頭皮にフケはどうして出来る!?原因と対策を徹底解剖

睡眠不足
Pocket

最近気になり始めたフケ。

以前に比べて量が増えた気がするけどなぜ?もしかして何かの病気?

そんな心配を抱えているあなたに、今回はフケの原因のメカニズムから対処法までご紹介します。

この記事を読み、フケを解消し、内側からの自信につながると幸いです。

 

Contents

1 フケが増えたかも?兆候を知っておこう!

 

1-1 フケとは?

頭皮のフケ

出典:http://himikohime.com/martial/post-829-829.html

フケとは、「頭皮の角質細胞が剥がれたもの」です。

誤解を避けるためにお伝えしますが、頭皮に関わらず、人間には一定の期間で皮膚が生まれ変わる「ターンオーバー」と呼ばれる機能が備わっています。

つまり、古い角質細胞が剥がれること自体は、異常なことではありません。

 

しかし、考えてみてください。

ターンオーバーされているときの角質細胞を肉眼で見たことはありますか?

まずそのような経験はないと思います。

なぜなら角質細胞は、肉眼ではとらえることができないほど小さなものだからです。

ではフケはどうでしょうか?肉眼で見えますよね?

目に見えるほど大きな角質細胞というのは、“正常なターンオーバーができていない”という証拠なのです。

 

1-2 正常にターンオーバーが出来ていないとどうなる?

ターンオーバー

出典:http://hscare.jp/scalplabo/scalp-conditions/dandruff/

頭皮は顔の皮と一枚でつながっている敏感な皮膚なので、「肌トラブル」が引き起こされます。

たかがフケだと侮らず、そこから頭皮トラブルが拡散する可能性があることも胸に留めておきましょう。

 

1-3 フケが出ている3大兆候

1-3-1 肩にフケが落ちてきて積もって見える

肩にフケ

出典:http://shirouseishiraga.blush.jp/entry8.html

白い粉のようなものが肩に降って積もります。

特に黒い服を着ていると目立つのですが、明らかにほこりとは違う白いかたまりですのですぐに気が付くと思います。

 

1-3-2 白く細かいフケが出る

気が付きにくそうで意外にも目に入る白く細かいフケ。

これまでこんなに細かいフケは出ていなかったのに!と感じたらそれはフケが増えている証拠です。

 

1-3-3 念入りにシャンプーしても改善しない

念入りシャンプー

出典:http://news.livedoor.com/article/detail/8864413/

頭のかゆみが強くなってきたからシャンプーを念入りにしているのに全く効果が表れない。。。

シャンプーで頭皮をしっかり洗っているのにかゆみが改善されない場合は要注意です。

あなたの頭皮の中ではフケが溜まり、シャンプーでは簡単には改善出来ないようになっている可能性があります。

 

2 頭皮にフケが出る原因

フケは大きく分けて下記の2種類が存在します。

〇乾性のフケ

〇湿性のフケ

それぞれのフケが発生する原因に迫りたいと思います。

 

2-1 乾性のフケ

 

2-1-1 ターンオーバーが乱れている

1章で説明したターンオーバーが乱れてしまうと、角質細胞が異常に剥がれ落ちます。

それが肉眼で確認出来るような大きさのフケにつながっているのです。

この剥がれ落ちを守るバリア機能は頭皮の乾燥に左右されますので、乾燥を防ぐことは非常に大切です。

 

2-1-2 間違った洗髪方法によって起こる外的な刺激

外的刺激

出典:http://www.urehada.com/20160311/1776/

フケが気になって、1日に何回もシャンプーをしていませんか?

かゆみが消えないのは清潔ではないからという理由で、指に過剰に力を入れゴシゴシと力をいれて洗っていませんか?

強めのゴシゴシ洗いや頭皮の洗いすぎは、頭皮の刺激になり炎症を起こしてしまうことがあります。

炎症を起こしてしまうとフケが発生しやすくなるため、強い刺激を与えないようにしましょう。

 

2-1-3 ストレス、食生活の乱れ、睡眠不足、運動不足

睡眠不足

出典:http://www.lifeworker.com/josei-zi/

頭皮の新陳代謝の低下により血行が悪くなる、ターンオーバーが正常に行われないといったことは、生活習慣の内的な要因によって発生することがほとんどです。

 

2-2 湿性フケ

 

2-2-1 間違った洗髪方法による皮脂のとりすぎ

皮脂が不足すると頭皮はどうなるでしょうか?乾燥し、自己防衛機能が働きます。

そうすると不足した皮脂を補おうと過剰に皮脂を分泌させます。

この過剰な皮脂が、頭皮にたまった角質細胞と混ざり合うことで湿性フケを引き起こすと言われています。

 

2-2-2 刺激の強いシャンプー

刺激の強いシャンプー

出典:https://www.live-science.co.jp/store/php/shop/s_show_html2-12shampoo-feature.html

一般的に洗浄力が強いと言われるシャンプーは逆効果です。

皮脂を完全に取り除けばフケが改善できるというわけではないので、適度な洗浄力、適切な量の皮脂を残しながら洗えるシャンプーが理想的です。

 

2-2-3 食生活の乱れによる栄養の偏り

食生活の乱れ

出典:http://ure.pia.co.jp/articles/-/54979

健康的な頭皮には血液中から運ばれる栄養素が必要です。

バランスの良い食事を摂取していなければ、栄養素を頭皮に行き渡らせることができません。

特に糖分や脂肪分のとりすぎは皮脂の分泌を増加させてしまいますので、甘いものや揚げ物などは適度に抑えましょう。

 

2-2-4 ワックスやジェルなどの整髪料の洗い残し

ワックスやジェル

出典:http://ameblo.jp/hari-studio-mei/entry-12074058415.html

あまり意識していないかもしれませんが、スタイリング用のワックスやジェルには大量の油分が含まれています。

この油分は頭皮に残留しやすく、これが毛穴つまりの原因につながります。

洗い方のポイントとしては、「シャンプーの前に」しっかりとシャワーで髪の毛や頭皮の整髪料を洗い流すことです。

その後、丁寧に髪全体を洗っていきましょう。

 

2-2-5 運動不足やストレスによる新陳代謝の低下

新陳代謝は運動不足や過度のストレスによって低下します。

代謝が悪くなると血液の循環も悪くなり、頭皮に必要な栄養素が運ばれなくなってしまいます。

 

2-2-6 自律神経のバランスによる男性ホルモンの分泌

ストレスが溜まると自律神経のバランスが悪くなります。

これは男性ホルモンの分泌が盛んになる兆候でもあります。

男性ホルモンが増えると皮脂を増加させてしまうことが多くあります。

 

2-2-7 頭皮を不潔にすることによる環境の悪化

朝シャン

出典:http://woman.type.jp/wt/feature/439

頭皮を汚い状態で放置しておくことは絶対にNGです。

あなたは夜シャン派?それとも朝シャン派?

正解はありませんが、毎日朝にシャンプーをするという「朝シャン派」の人は、汚れた頭皮をそのままにした状態で就寝していることになります。

仕事で帽子を被るなど、頭皮が蒸れやすい環境にある人はより注意が必要です。

 

2-3 かゆみの原因は?

頭皮の乾燥がかゆみの根本的な原因になります。

ではなぜ頭皮が乾燥するのでしょうか?

それには、過剰に髪を洗ってしまっていることや間違った洗い方を続け、頭皮にとって必要不可欠な皮脂までとってしまっていることが挙げられます。

このかゆみに刺激を上塗りしていくと、頭皮が化膿するなどといった重症になることがあります。

逆にあまり洗髪をせずにいても、頭皮に余分な皮脂が溜まります。すると細菌が繁殖して、かゆみを起こします。

余分な皮脂は毛穴を塞ぎますので、うまく新陳代謝ができなくなった頭皮はどんどん機能が弱まっていきます。

 

3 フケ対策

これまでフケの説明や原因をご紹介してきました。

ここからは実際にどんな方法で対策していけばフケが減っていくのかという点をご紹介します。

 

3-1 シャンプーの回数や方法を再確認する

シャンプーの回数

出典:http://www.shop-advangen.com/blog/scalp-care/145.html

基本的には「シャンプーは1日に1回」というルールを作ります。

その他にも、下記の内容を意識して実践してみましょう。

 

3-1-1 液を付ける前に

シャンプーの原液を頭皮に直接つけるのではなく、手のひらで泡立ててからつけましょう。

 

3-1-2 洗い方

爪を立てたりして頭皮を傷つけていないかを意識しましょう。

爪ではなく指の腹で丁寧に洗うのがポイントです。

 

3-1-3 すすぎ

シャンプーは十分にすすぎ、髪や頭皮に残らないようにしましょう。

 

3-2 シャンプーが適切なものかどうかを確認する

前述した通り、フケの兆候が見られるときには洗浄力が強いシャンプーは避けましょう。

皮脂を取り除く力が強い成分のため、フケが気になる方には逆効果です。

症状を改善をするなら、「アミノ酸系シャンプー」がおすすめです。

アミノ酸系シャンプーは頭皮への優しさを考慮しているので安心です。

ちなみに保湿力の高いシャンプーであれば、小さく細かいフケの改善にも効果的です。

 

3-3 頭皮を保湿する

頭皮を保湿する

出典:http://best-cosmereview.com/scalplothion-ranking

頭皮の乾燥はフケの大きな原因となっていますので、頭皮専用のローションや美容液を使用した「保湿ケア」をおすすめします。

頭皮専用のローションや美容液には保湿成分のみならず、フケやかゆみを予防したり、頭皮の炎症を抑える有効成分などが数多く配合されています。

フケ対策以外にもトータルに頭皮ケアを行いたい人にもおすすめなアイテムですね。

 

3-4 軽い運動やストレス解消を定期的に行う

ジョギング

出典:http://www.gitsl.com/ala/wp-content/uploads/2015/02/shutterstock_153769772.jpg

運動不足やストレスはフケの原因になりますので、無理のない範囲の運動を行いましょう。

それがストレスの解消にもつながることがあります。

無理をして逆にストレスを溜めてしまうような本末転倒は避けましょう。

 

3-5 ヘアケア剤や整髪料はフケが落ち着くまで控える

頭皮や髪の毛への刺激は最小限に抑えましょう。

こういった化学成分は、汗や皮脂などで頭皮に流れます。

それが毛穴詰まりの原因にもなりますので、フケが落ち着くまでは出来る限り我慢しましょう。

整髪料などを使用する場合にはできるだけ油分の少ないものにしましょう。

 

3-6 バランスのとれた食生活を心がける

食生活

出典:http://ikumou.crsn.info/img/dish4.jpg

食生活の改善はフケの予防のみならず、身体全体の健康にもつながります。

 

3-7 質の良い睡眠を意識する

睡眠

出典:https://www.qupio.jp/1953

角質細胞が生まれ変わるターンオーバーは、「夜22時から2時まで」の間に積極的に行われます。

この時間には出来る限り就寝し、早寝早起きという規則正しい生活を送ることが理想的です。

 

3-8 深刻な症状の場合は専門の病院へ

「乾性フケ」と違い「湿性フケ」で注意したいのは「脂漏性皮膚炎」などの皮膚疾患の可能性があるという点です。

〇これまでには考えられないほどの大量のフケ

〇我慢できないほどのかゆみ

こういった症状が表れた場合には、すぐに専門の病院で診てもらいましょう。

この湿性フケは放っておくと、「抜け毛」などのトラブルまで引き起こすこともあります。

1日でも早く効果的なケアを行うことが大切ですね。

 

4 まとめ

頭皮のフケに関連した今回の記事、いかがでしたでしょうか?

フケにも2種類あり、多くのことから起因して発生していることが分かりましたね。

フケの兆候を感じたら、1日でも早くご紹介した対処法を実施し、深刻なトラブルを未然に防ぎましょう。

悩みは一人で抱えず、気軽に専門の病院の先生にも相談しましょうね。

Pocket

関連する記事

【必見!】頭皮を洗い健康な髪へ!おすすめ頭皮ブラシ6選

【必見!】頭皮を洗い健康な髪へ!おすすめ頭皮ブラシ6選

240 views

【自宅で解決】べたつく頭皮のケアにおすすめシャンプー5選

【自宅で解決】べたつく頭皮のケアにおすすめシャンプー5選

239 views

白髪がかゆいのは頭皮トラブル?原因と対策を徹底解剖

白髪がかゆいのは頭皮トラブル?原因と対策を徹底解剖

224 views

頭皮ケアはオイルで決まり!おすすめオイル5選&マッサージ法

頭皮ケアはオイルで決まり!おすすめオイル5選&マッサージ法

211 views

頭皮に優しいシャンプーとは?話題の厳選商品5選

頭皮に優しいシャンプーとは?話題の厳選商品5選

177 views

SNSでもご購読できます。