白髪染めはヘアマニキュアの併用に決まり!

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「ヘアマニキュアは髪が傷まない」ということは知っている方も多いと思いますが、じゃあ、なんで傷まないの?ヘアカラーとは違うの?デメリットは?など実は分からないことも多いはず。これを読んで「ヘアマニキュア」への理解を深めて頂き、「ヘアマニキュア」との付き合い方を見直していきましょう。

 

1 白髪染めは大きく分けると3種類

 

ヘアマニキュアについてお話する前に、まず「白髪染め」全体について、簡単にご説明します。

ヘアカラー

(永久染毛剤)

ヘアマニキュア

永久染毛剤)

ポイントカラー、

ヘアマスカラ

一時染毛料)

ダメージ あり ほとんどなし ほどんどなし
黒髪へは? 明るい色に染められる 黒髪は明るく染めることは出来ない 黒髪は明るく染めることは出来ない
アレルギー 出る人もいる ほとんどなし ほとんどなし
染まり方 1回で染まる 徐々に染まる 1回で色がつく
色落ち なし シャンプーの度に徐々に落ちる ほぼ1回の洗髪で落ちる

色持ち

色持ちは約1~1.5ヶ月 色持ちは2~3週間 洗髪するまでの間

 

 

1-1 ヘアカラー

一度脱色

出典:http://blog.zige.jp/resources/member/000/430/1714841/large/6Tj3ykI7.jpg

ヘアカラーは、一度脱色してから色を入れ、脱色と同時に染料が髪の毛の中に入り、しっかりと染まります。髪を脱色して色を入れるため、黒髪から明るい髪へと変えることができます。また、一回で白髪も黒髪もほぼ同じ色に染めることが出来ます。シャンプーしても色落ちしません。

髪色をしっかり変えたい方にはおすすめですが、脱色により、髪へのダメージを伴います。

また、今までヘアカラーを使っていた人でも、突然、かぶれ、かゆみなどのアレルギー症状が出ることがあります。よって、毎回パッチテスト(アレルギー試験)が必要です。

ちなみに、白髪染めヘアカラーでなく、通常のヘアカラー(おしゃれ染め)でも白髪は染まらないことはありません。入っているものは基本的には同じですが、薬剤配合をそれぞれに合わせて変えているので、例えば白髪の量が多い方がおしゃれ染めを使用すると、むらが出てしまったり、綺麗に色が出ないことがあります。

 

1-2 ヘアマニキュア

ヘアマニキュアは髪が傷まない

出典:http://www.allure.com/images/hair-ideas/2014/04/hair-coloring.jpg

ヘアマニキュアは、髪に負担をかけずに、キューティクルに染料をコーティングするものです。髪に負担がかからないのは、ヘアマニキュアの酸性染料と同じく、私達の髪も酸性だからです。

ヘアマニキュアは、ヘアカラーのように脱色をしませんので、髪へのダメージがなく、また髪をコーティングするので、ツヤ感を出すことができます。

また、地毛の色より明るくなることはなく、色合いが微妙に変わる程度で、白髪に自然に色が付きます。髪の内側に浸透しない分、シャンプーをするごとに落ち、色持ちは約2~3週間前後です。

ヘアカラーアレルギーの方でも使用出来ます。

ヘアマニキュア

出典:http://goope.akamaized.net/16668/160511141334-5732bf7e52795.png

1-3 ポイントカラー、ヘアマスカラなどの一時染め

ポイントカラー

出典:http://www.buykorea.org/images/files_new/mp/gd/2014/02/14/20140214160155721_019_RE.jpg

3つめはポイントカラー、ヘアマスカラなどの一時染めです。

一時染めとは、顔料色素などを髪の表面に付着させて、髪の毛を一時的に色着けします。

顔料色素は髪の内部には浸透せず、ただ髪の表面に付着するだけなので、1~2回のシャンプーで落とすことができます。また、酸性染料と同じく、脱色作用がないため、黒髪や暗い髪色では色が目立ちません。

お出かけ前に白髪が気になった方、また白髪が数本出てきた方が、一時的に隠す時に便利です。

 

2 ヘアマニキュアのメリット、デメリット

2-1 ヘアマニキュアのメリット

メリット1 髪が傷まない

髪が傷まない

出典:http://stat.ameba.jp/user_images/20140815/08/rooh-beauty/80/28/j/o0800060013035079491.jpg

脱色せずに表面に色を付けるものなので、髪に負担がかかりません。

 

メリット2 ハリコシ・ツヤが出る

ハリコシ・ツヤが出る

出典:http://www.neolive.co.jp/blog/neolive-es/wp-content/uploads/2014/06/c2c5a8ffa70651ff19b16a9b23f9e502.jpg

髪をコーティングしてくれる役割があるので、そのコーティング効果により、コシも生まれます。また、ヘアマニキュアがキューティクルの傷んでいる部分にも入り込んでますますサラサラになります。

 

メリット3 「ヘアカラー」アレルギー(ジアミンアレルギー)でも染められる

ヘアマニキュアには、ヘアカラーに含まれているジアミン成分が入っていないため、ジアミンアレルギーの方でも染められます。

 

2-2 ヘアマニキュアのデメリット

デメリット1 髪の根元を染めにくい

髪の根元を染めにくい

出典:http://www.shes-sendai.com/img/color_01.jpg

ヘアマニキュアが頭皮や肌に付着すると、落ちにくいことから、髪の根元を染めにくいです。

 

デメリット2 髪が濡れた状態だと、衣類に色が付いてしまうことがある

衣類に色

出典:http://kabegami.org/wp-content/uploads/2012/05/2560-1600-235593.jpg

毛染めをしてから数日後、髪を洗ってタオルで拭くと、タオルが黒くなってしまったり、朝起きた時に、枕カバーに色がついてしまうことがあります。何度か染め重ねていくうちに、徐々に色持ちが良くはなります。

 

デメリット3 退色が早い

退色が早い

出典:http://img.gathery.recruit-lifestyle.co.jp

へアマニキュアは髪の表面をコーティングするだけなので、シャンプーのたびに徐々に色が落ちていきます。

 

3 ヘアマニキュアを長持ちさせるために行うべき6つのこと

3-1 髪の汚れを落とす

髪の汚れを落とす

スタイリング剤が付いたままヘアマニキュアを塗るのはやめましょう。また、油っぽかったり、汚れていてもきれいに染めることが出来ません。洗髪し、清潔な状態で行いましょう。

 

3-2 重ね塗り

重ね塗り

出典:https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/G/09/hobby/store/icon/ACRYLIC_1._V299014013_.png

1回ヘアマニキュアをした後、もう1回重ね塗りをすると色持ちがよくなります。1日に2回塗るよりも、1週間程度間隔をあけると、より効果があります。

 

3-3 密閉する

密閉する

出典:http://www.dailymail.co.uk

ヘアマニキュアを塗った後に、ラップやシャワーキャップなどをかぶせて密閉します。隙間が開かないように、髪をカバーして、しっかり密閉しましょう。

 

3-4 ヘアマニキュア使用直後は、シャンプー・トリートメントを控える

シャンプー・トリートメントを控える

出典:http://cleanerpaws.com/wp-content/uploads/2016/05/why-do-dogs-hate-baths.jpg

ヘアマニキュア直後の一日は髪を洗わないほうが良いです。どうしても髪を洗いたい方は、お湯のみで洗うか、少量のシャンプーのみで強くこすらず優しく洗いましょう。

 

3-5 シャンプー・コンディショナーをカラー用に変える

カラー用に変える

出典:https://scbeautyhigh.files.wordpress.com/2015/01/esalon-color-enhancing-shampoo.jpg?w=600&h=444

普通のシャンプーは洗浄力が強く、色落ちの原因になりますので、カラー用のシャンプー・トリートメントの使用がおすすめです。

 

3-6 髪を洗い過ぎない

洗い過ぎない

出典:http://blog.themancompany.com/wp-content/uploads/2016/02/wash.jpg

髪の洗い過ぎも色落ちの原因になります。髪はあまりこすらず、頭皮を洗うようにしましょう。

 

4 効果的な白髪染めは併用

4-1 自宅でヘアマニキュア

自宅でヘアマニキュア

出典:http://studio-d-salon.com/wp-content/uploads/2012/04/Home-Hair-Color-560×373.jpg

ヘアカラーは髪が傷みます。特に年齢を重ねた髪に対して、ヘアカラーばかりをやり続けるとボロボロになってしまいます。これを回避するためには、自宅でヘアマニキュアを10日~2週間間隔で行い、色ムラや、全体の髪色を均一にしたいなと思った時に美容室でヘアカラーを行う方法がおすすめです。

 

4-2 美容室でヘアカラー

美容院でヘアカラー

出典:http://www.salon8410.com/wp-content/uploads/2012/10/haircolor.jpg

美容室でヘアカラーを行うのは、ヘアマニキュアを行ってから最低でも2週間程度期間をあけるようにしてください。その間、目立つ部分はヘアマスカラなどの一時染めを使用すると良いです。

また、美容師さんには「最後にいつヘアマニキュアを使用したか」と言うことをきちんと伝えましょう。髪の表面にはヘアマニキュアの染料が残っているので、カラーの染毛剤も入りにくくなっています。また、色が混ざって変色してしまうことがありますので、美容師さんにきちんと伝えることが大切です。

 

5 白髪染めでアレルギー。一度発症すると、再使用は厳禁!

白髪染めでアレルギー

出典: http://gainesvilleallergycenter.com/wp-content/uploads/2015/02/Allergy-Testing-in-Gainesville-Florida.jpg

ヘアカラー剤(白髪染め、おしゃれ染め)には、「パラフェニレンジアミン」という成分が含まれている場合があります。この「パラフェニレンジアミン」が原因となって起こるアレルギーのことを「ジアミンアレルギー」と呼びます。

症状としては、頭皮の腫れ、かぶれ、痒み、ヒリヒリ感などです。市販のヘアカラーを使用し、頭皮がヒリヒリする経験がある方も多いと思いますが、これは既に軽度のアレルギー症状です。

ジアミンアレルギーも、花粉症などと同じで、体内がジアミンに耐えられる限界に達した時、アレルギーを引き起こします。一度症状が出た人は、以後、ジアミンが配合されたヘアカラー剤を使用できなくなります。

かぶれの症状が軽いから、と言って、そのままヘアカラーを続けたりすると、症状がひどくなることがあります。顔がパンパンに腫れる、呼吸困難、意識障害、血圧低下、など重いアレルギー症状が出る場合もあります。最悪のケースだと死に至り、大変に危険です。

重いアレルギーにならないために、ヘアカラーを使用する前には、毎回必ず、パッチテストをするようにしましょう。また、一度ヘアカラー剤でかぶれが出てしまった方は、それ以後は使用をやめ、髪を染める際にはジアミン成分が含まれていないヘアマニキュアなどを使用するようにしましょう。

 

6 まとめ

今まで「白髪染めはヘアカラーだけ」という方でも、安全で、髪が傷まないどころか、ハリコシツヤまで生んでくれるヘアマニキュアを使わない理由はないですよね?

ヘアカラーで明るい髪色が好きという方でも、是非ヘアマニキュアも間に使用し、きれいな髪を目指しましょう。

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