ヘアカラーの色見本ってなに?基本を知ってキレイになろう!

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美容師さんに自分のイメージをきちんと伝えたはずなのに、染まった髪色がイメージと違う・・・。

こんな経験、ありませんか?
もちろん美容師さんは相談に乗ってくれ、丁寧に説明もしてくれますが、なりたい髪色は自分で正確なイメージを持った上できちんと伝えなければなりません。

こんなとき、カラーの基本を知れば、なりたい自分にもっと近づくことができます。カラーの種類や見え方の特徴を知って、理想の髪色を手に入れましょう。

1 色見本ってなんだろう?

色見本

出典:https://pixta.jp/

色見本とは、ヘアサロンで美容師さんにヘアカラーの相談をすると持ってきてくれる、見開きの大きな本のことです。いろんな色の毛束が載っている、いわば図鑑のようなものです。

色見本は、色の種類と明るさが一目でわかる一覧表です。
同じ色でもメーカーによって名前が違うことも多いのでメーカーごとに色見本が用意されており、複数のメーカーのカラー剤を使っている美容室だと何冊も持っている場合もあります。

カラーの特徴が分かると美容師さんに伝えやすく、染めた後の色の変化のイメージもつきやすくなります。「思っていた髪色と違う・・・。」ということがなくなるように、基本の色を理解してみましょう。

ヘアカラーの種類や自宅でのケアについて、現役の美容師さんに取材した記事もご覧ください。>>

現役美容師が教える!カラーを長持ちさせるヘアケアのコツ

現役美容師が教える!カラーを長持ちさせるヘアケアのコツ

1-1 カラーバリエーション

カラーバリエーション

出典:https://pixta.jp/

まずは、代表的な色の種類を見ていきましょう。
以下の毛束は、上側が「カラー剤の“色味”と“色の濃さ”の目安」で下側が「黒髪を染めたときの仕上がりの目安」です。

メーカーによって仕様はさまざまですが、以下のように1つの毛束で半々になっている場合が多いようです。

1-1-1 ナチュラル系

1-1-1-1 ナチュラルブラウン

ナチュラルブラウン

ナチュラルブラウンは特定の色味を持たない、ニュートラルなブラウンです。自然な印象で、どんな人にも似合う色味です。

1-1-2 赤系

1-1-2-1 レッド

レッド

ビビッドなレッド。綺麗な赤を発色させるためには、一度ブリーチをしてベースを作ります。

 

1-1-2-2 カッパー
カッパー

カッパ―は「銅」という意味で、ややオレンジがかったくすみのある、10円玉のような色です。カッパーは髪にツヤを出す効果が高く、肌の色を明るく見せる効果もあります。

 

1-1-2-3 ピンク
ピンク

ピンクは甘さのある、ふんわりとしたやさしい印象です。ツヤ出し効果も高いので、パサつきが気になる人にもおすすめです。

 

1-1-2-4 ウォームブラウン

ウォームブラウン

ブラウンベースに赤味を加えたウォーム(暖色)ブラウン。基本がブラウンなので、派手さが抑えられた自然な仕上がりになります。

1-1-3 青系

1-1-3-1 アッシュ

アッシュ

アッシュとは、グレーまたはグレーがかった、少しくすみのある色です。ハイトーンのアッシュは、外国人のような雰囲気を出すことができます。また、青みが強いものは「コバルトアッシュ」と呼ばれることもあります。

暗めのトーンのアッシュは、落ち着いた印象になるため、大人の男性にもおすすめです。

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1-1-4 黄系

1-1-4-1 イエロー/ゴールド

イエロー

イエローは高明度域で発色させます。少しくすみをもたせたものは「ゴールドブラウン」などと呼ばれます。

 

1-1-4-2 ベージュ

ベージュ

「軽さ」と「柔らかさ」を感じるベージュは、ハイトーンでも上品な印象に仕上がります。軽やかさのある色味なので動きのあるスタイルにもよく合います。

1-1-5 緑(マット)系

1-1-5-1 マット/ライム

マット

マットはグリーンの色味を指します。日本人の髪は赤味が強いと言われていますが、マットはその赤みを打ち消す効果があります。寒色系の色なので、同じトーンでも他の色味と比べると少し暗めに見えます。

また、マット系の中でもくすみが少なく、鮮やかな色味がライムです。

1-1-6 オレンジ系

1-1-6-1 オレンジ

オレンジ

ビビッドなオレンジです。

 

1-1-6-2 オレンジブラウン

オレンジブラウン

ブラウンベースにオレンジを加えたオレンジブラウン。基本がブラウンなので、派手さが抑えられた自然な仕上がりになります。
少し明るめな髪色(7~8レベルくらい)には最も自然に馴染む色です。

1-1-7 バイオレット系

1-1-7-1 バイオレット

バイオレット

赤みと青みを強く感じられる色です。

1-2 レベル(トーン)とは?

レベル

出典:https://pixta.jp/

レベルとは髪の明るさを示す数値です。数字が小さいほど暗くなり、数字が大きくなるほど明るくなります。

「レベル」と「トーン」は、厳密には意味の違う言葉ですが、一般的には同じ意味として使われています。
レベルは、1~20レベルまであります。日本人の黒髪の平均レベルは4~5レベルです。金髪で15レベルくらいなので、色見本の上限もこの辺りになります。

1-2-1 「4~5レベル」

染めていない黒髪の明度です。

1-2-2 「6~7レベル」

少しだけ明るくしたいなら、このくらいがおすすめです。
色味は見えづらいですが、あまり派手にしたくない人にはこのくらいがちょうど良い明るさです。ですが、髪質によっては赤みが出やすい明度でもあります。

1-2-3 「8~10レベル」

色味がしっかりと感じられる明度です。
髪の長さがショート~肩上くらいで明るめにしたい場合はこのくらいが良いでしょう。

1-2-4 「11~12レベル」

かなり明るめの色になります。
抜け感のあるベージュやアッシュで、透明感を出したい人におすすめです。

1-2-5 「13レベル~」

13レベルを超えると、金髪~白色に近づいていきます。
外国人風のハイトーンカラーはこの領域ですが、髪への負担も大きくなります。

次のページ >> 色見本通りの髪色にならないのはなぜ?

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