オーガニックやアミノ酸、ノンシリコンなど、最近は髪に良いとされるシャンプーがたくさんありますよね。
しかし、選択肢が増えて嬉しい一方、それぞれの特徴などが分からず、購入の際に迷ってしまっていませんか?
今回は、各シャンプーの特徴や安全な商品の見分け方についてご紹介します。
Contents
- 1 オーガニックシャンプーの特徴
- 2 アミノ酸シャンプーの特徴
- 3 ノンシリコンシャンプーの特徴
- 4 悪質な商品もあるので注意が必要
- 5 シャンプーを選ぶ時に注意すべき4つのポイント
- 6 髪に良いシャンプー12選
- 6-1 haru / 黒髪スカルプ・プロ
- 6-2 チャップアップ / CUシャンプー
- 6-3 髪優 / アミノ酸シャンプー
- 6-4 モーガンズ / ノンシリコン アミノ酸 シャンプー
- 6-5 さくらの森 / ハーブガーデンシャンプー
- 6-6 フラガール / フラガールリッチシャンプー
- 6-7 ティエラコスメティクス / 守り髪シャンプー
- 6-8 オアシス / 天然シャンプー
- 6-9 アスパイラル / ありがとうシャンプー
- 6-10 ロゴナ / ボリュームシャンプー(ビール&ハチミツ)
- 6-11 バイタリズム / スカルプケアシャンプー(女性用)
- 6-12 ザ パブリック オーガニック / スーパーリフレッシュ シャンプー
- 7 まとめ
1 オーガニックシャンプーの特徴
オーガニックとは、化学合成農薬や化学肥料を使わずに有機栽培された農作物のことです。
オーガニックシャンプーは、その植物成分を主原料として作られたシャンプーのことを指します。
合成着色料や香料、石油系界面活性剤(洗浄成分)などの化学成分を使用せず、自然由来の成分だけで構成されているため、人体への刺激が少なく、子供から大人まで安心して使うことができます。
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1-1 オーガニックシャンプーのメリット
それでは、なぜオーガニックシャンプーが注目されるようになったのでしょうか?
ここからは、その理由をメリットから探ってみましょう。
1-1-1 頭皮や肌に優しい
一般的なシャンプーに含まれる化学的な洗浄成分は、刺激が強く、頭皮や肌のトラブルを引き起こす可能性があります。
有機栽培の植物成分が原材料のオーガニックシャンプーには、ラウロイルメチルアラニンNaやココイルグルタミン酸Naなど、低刺激な自然由来の成分が配合されているケースも多く、皮膚が弱い人でも安心して使うことができます。
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1-1-2 自然由来の保湿成分が配合されている
良質なオーガニックシャンプーの多くには、保湿や保水効果の高い植物成分が配合されています。紫外線やヘアカラーなどで傷んだ髪にうるおいを与え、健やかな状態に導きます。
1-1-3 環境に優しい
植物成分が主原料のため、すすいだ後のシャンプーの多くは微生物に分解され、そのまま自然に還っていきます。
化学成分が土壌に蓄積される心配もなく、一般的な商品からオーガニックシャンプーに切り替えるだけで、環境を守ることに繋がります。
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1-2 オーガニックシャンプーのデメリット
オーガニックシャンプーには、以下のようなデメリットも存在します。
1-2-1 植物独特の香りがする
高品質なオーガニックシャンプーは、香料も植物成分を使用している場合が多いです。そのため、なかには独特の香りが苦手だと感じる人もいるようです。
特に、外国製の商品は香りが強い傾向にあるため、香りに敏感な方は日本製のオーガニックシャンプーを選ぶと良いでしょう。
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1-2-2 価格が高い
一般的なシャンプーと比べると原材料のコストがかかるため、どうしても商品価格が高くなってしまいます。
毎日使うものなので、成分だけでなく価格も納得できる範囲のものを買いたいところです。
1-2-3 まれにアレルギーが出ることがある
小麦や蕎麦でアレルギーを起こす人がいるように、オーガニックシャンプーに配合されている植物成分によって、かゆみや発疹などが出る人もまれにいます。
洗髪後に何らかの症状が出た場合には、すぐに使用を中止し、状況によっては皮膚科などを受診しましょう。
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2 アミノ酸シャンプーの特徴
アミノ酸シャンプーとは、アミノ酸系界面活性剤(洗浄成分)が使われたシャンプーのことです。
使われている洗浄成分は主に、ココイルグルタミン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、メチルアラニンなどがあります。肌と同じ弱酸性の洗浄成分が使われているため、シャンプーのなかで最も低刺激だ言われています。
洗浄力や脱脂力が穏やかで、どんな頭皮環境、髪質の人でも優しく洗い上げられるのが特徴です。また、アミノ酸成分が浸透することで、傷んだ毛髪の補修効果を期待することもできます。
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2-1 アミノ酸シャンプーのメリット
アミノ酸シャンプーを使うメリットは、以下の3つです。
2-1-1 髪や頭皮に優しい低刺激
アミノ酸シャンプーは他のシャンプーと比べると洗浄力が弱く、マイルドな洗い上がりになり、頭皮環境や髪を健やかな状態に導いてくれます。また、私たち人間の皮膚と同じ弱酸性の成分から作られているため、乾燥肌やアトピー性皮膚炎、抜け毛や薄毛などで悩む人でも使えるほど低刺激です。
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2-1-2 補修や保湿効果がある
配合されているアミノ酸成分が髪へ浸透することでダメージヘアを補修し、コシやハリのある髪にしてくれます。さらに、アミノ酸が持つ保湿力により、まとまりや指通りも良くなります。
2-1-3 皮脂を適度に残す
アミノ酸シャンプーは洗浄力や脱脂力が弱いため、皮脂を過度に洗い落としません。皮脂が残って乾燥を防ぐことにより、頭皮トラブルの予防はもちろん、毛髪を美しく健やかな状態に導くことができます。
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2-2 アミノ酸シャンプーのデメリット
アミノ酸シャンプーを使うデメリットは、以下の3つです。
2-2-1 洗った感が足りない
普通のシャンプーと比べると洗浄力や脱脂力が弱いため、洗い上がりの爽快感はあまりありません。慣れないうちは、そのマイルドな洗い上がりに物足りなさを感じることもあるでしょう。
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2-2-2 整髪料などが落としづらい
洗浄力が弱いため、ワックスやヘアスプレーなどのスタイリング剤が落としづらい場合があります。
2-2-3 価格が高い
一般的なシャンプーに含まれる安価な石油系洗浄成分とは違い、アミノ酸洗浄成分はとても高価な洗浄剤です。そのため、商品価格も高くなってしまいます。
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3 ノンシリコンシャンプーの特徴
ノンシリコンシャンプーとは、髪をコーティングするジメチコンやシクロメチコン、シロキサンなどが配合されていないシャンプーのことです。
しかし、他の化学成分が無添加というわけではないため、「ノンシリコン」と表記されているからといって、頭皮や髪に優しい成分のみで構成されているというわけではありません。
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3-1 ノンシリコンシャンプーのメリット
ノンシリコンシャンプーを使うメリットは、以下の3つです。
3-1-1 髪のべたつきを抑えられる
シリコンオイルで髪をコーティングしないため、髪がふんわりと軽くなり、べたつきを抑えることができます。
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3-1-2 パーマやカラーリングの持ちが良くなる
髪がコーティングされていないため、パーマ剤やカラーリング剤の浸透率が高くなり、カールやカラーの持ちが良くなります。
3-1-3 トリートメントなどの有効成分が浸透する
トリートメントなどのヘアケア用品に含まれる有効成分がきちんと浸透するため、シリコン剤でごまかしていないすっぴん状態の髪を、少しずつ健やかな状態に導くことができます。
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3-2 デメリット
ノンシリコンシャンプーのデメリットは、以下の3つです。
3-2-1 髪がきしむ、手触りが悪くなる
ただノンシリコンとしか表記されていないシャンプーの場合、大抵は洗浄力、脱脂力の高い石油系洗浄成分が使用されています。
そのため、シリコンでコーティングされていないすっぴん状態の髪から油分や水分が流れ出てしまい、手触りを悪くしてしまいます。
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3-2-2 髪のダメージが悪化する可能性がある
カラーやパーマで傷んだ髪にノンシリコンシャンプーを使うと、枝毛や切れ毛などがむき出しになり、ダメージをより悪化させてしまう場合があります。
しかし、ヘアケア用品の毛髪補修成分などの浸透率が上がるため、少しずつケアをしていくことは可能です。
3-3 なぜノンシリコンが良いと言われているの?
シリコンは、コンタクトレンズや医療用手袋などにも使われるほど、人体への影響が少ないといわれている物質です。
髪に悪影響を与えることなく、むしろ傷んだ髪の表面をコーティングし、ダメージを目立たなくしてくれる効果さえ期待できます。
それでは、なぜノンシリコンシャンプーが注目されるようになったのでしょうか?
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3-3-1 シリコンが毛穴に詰まるという誤解
シリコンが悪者にされるようになったのは、頭皮の毛穴に蓄積し、炎症の原因になるという説が広まったからです。
しかし、シャンプーの主成分である水と洗浄成分に微量のシリコンが含まれているからといって、それだけが原因で毛穴が詰まることはありません。
本当はシリコン自体がいけないのではなく、ベースとなる洗浄成分の刺激が強すぎることが問題なのです。
3-3-2 アミノ酸シャンプーだから有効
ドラッグストアなどで販売されている多くのシャンプーは、刺激の強い石油系洗浄成分が使われているので、ノンシリコンだと髪内部にまで洗浄力が影響し、ダメージを受けてしまいます。
刺激の弱いアミノ酸シャンプーは、髪を傷めないだけでなく、毛髪補修成分が内部にまでしっかり浸透できるようになるのでシリコンは必要ありません。
ノンシリコンは、コーティングでごまかす必要がないアミノ酸シャンプーだからこそ、意味があるのです。
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4 悪質な商品もあるので注意が必要
オーガニックやアミノ酸、ノンシリコンシャンプーには、それぞれの特徴や強みがあることが分かりました。ただ、オーガニックやアミノ酸、ノンシリコンなどと表記されているシャンプーなら、どんなものを選んでも安全というわけではありません。
実は、オーガニックシャンプーやアミノ酸配合シャンプーと記載している商品には、有機栽培の植物成分やアミノ酸成分がほんの少し配合されているだけで、洗浄成分や香料、防腐剤などは普通のシャンプーと変わらないものも存在します。
また、ノンシリコンシャンプーについても、確かにシリコン剤は不使用でも、シリコンの代わりにジステアリルジモニウムクロリドやステアラミドエチルアミンといった化学物質が入っていることも考えられます。
そのため、髪に良さそうな表現がされている商品でも、自分で成分表をしっかりチェックすることが大切なのです。
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5 シャンプーを選ぶ時に注意すべき4つのポイント
オーガニックやアミノ酸、ノンシリコンと表記されているシャンプーでも、原材料を確認しない限り、本当に髪に良いものかどうかを判断することはできません。
良質な商品を使いたいのなら、以下の項目のすべてを満たしている必要があります。メーカーのキャッチコピーに惑わされずに、自分の目で成分表をしっかりチェックしましょう。
5-1 洗浄成分
シャンプーを選ぶ際に避けたい洗浄成分は、ラウレス硫酸Naやラウレス硫酸アンモニウムなど「硫酸」という文字がつくものです。
洗浄力や脱脂力が高すぎるため、頭皮や髪の乾燥を招き、薄毛やダメージヘアの原因にもなります。
それらの成分がシャンプーボトルの裏に表記されている商品は、たとえ「オーガニック」や「アミノ酸配合」、「ノンシリコン」などと書いてあっても選ばないようにしましょう。
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5-1-1 アミノ酸系洗浄成分がおすすめ
アミノ酸系洗浄成分が主原料のシャンプーは、低刺激ながら程よい洗浄力があり、毛髪補修効果まで兼ね備えているためおすすめです。
アミノ酸シャンプーを選ぶ際は、成分表のはじめの方にココイルグルタミン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、メチルアラニン、サルコシングリシン、メチルタウリンなどが表記されているものを選ぶと確実です。
5-2 化学成分が無添加のもの
シリコン剤や合成防腐剤など、なるべく化学成分が無添加のものを選びましょう。
良質なアミノ酸シャンプーには、それらの原料にかわる植物由来の保湿成分や天然防腐剤が使用されています。
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5-2-1 シリコン剤の成分名
シャンプーボトル裏の成分表に、以下のシリコン剤が書かれていないものを選びましょう。
●ジメコチン、シクロメチコン、シロキサンシロキ、シリカ・・・など
5-2-2 合成防腐剤の成分名
シャンプーを選ぶ際は、以下の合成防腐剤が含まれていないものを選びましょう。
●メチルパラベン、エチルパラベン、フェノキシエタノール、安息香酸Na、ソルビン酸K・・・など
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5-2-2-1 合成防腐剤の代用成分
防腐剤完全フリーの商品も存在しますが、雑菌が繁殖しやすい環境である浴室で保管することが多いシャンプーに関しては、天然防腐剤が含まれているものを選んだ方が衛生面において安心です。
良質なアミノ酸シャンプーには、以下のような天然防腐剤が代用配合されています。
●ヒノキチオール、ローズマリーエキス、ティトリー油、セージ油、銀、エタノール、熊笹エキス・・・など
5-3 値段が高すぎないか
どんなに高品質なシャンプーでも使い続けられなければ意味がありません。
上記の項目を満たしていて、なおかつ経済的な負担にならない価格の商品を選ぶことも、毎日使うアイテムを買う際には欠かせないポイントです。
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5-4 評判
気になるシャンプーがあれば、口コミサイトや通販サイトなどのレビューなどで、その商品を実際に使っている人の声に耳を傾け、情報収集するのもおすすめです。
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6 髪に良いシャンプー12選
本当に髪に良いシャンプーを使いたいなら、化学成分無添加のアミノ酸シャンプーを選びましょう。
市販のシャンプーより高価ではありますが、使い続けることで健やかな髪を手に入れることができると思えば、決して無駄な出費ではないはずです。
特におすすめの商品は、以下の通りです。
6-1 haru / 黒髪スカルプ・プロ
天然由来の植物成分やキャピシルが配合されており、頭皮環境を整えて、薄毛や白髪に効果が期待できます。リンスやトリートメント不要のオールインワンシャンプーです。
販売価格:¥3,888 ※2018年1月 公式サイト調べ
内容量 :400ml
6-2 チャップアップ / CUシャンプー
洗浄成分に5種類のアミノ酸系を配合。根元から髪を立ち上げ、ボリュームアップ効果が期待できます。
販売価格:¥4,180 ※2018年1月 公式サイト調べ
内容量 :300ml
6-3 髪優 / アミノ酸シャンプー
美容師さんの手が荒れないシャンプーを目指して開発されたもので、低刺激にこだわり、手にも頭皮にも優しいシャンプーになっています。植物由来の15種類のアミノ酸と、サクラ葉エキスや海藻エキスなどの19種類の保湿成分を配合し、頭皮と髪を洗いながらしっかりとケアもしてくれます。
販売価格:¥2,542 ※2018年1月 公式サイト調べ
内容量 :370ml
6-4 モーガンズ / ノンシリコン アミノ酸 シャンプー
「天然界面活性剤」であるデシルグルコシドをはじめ、18種類以上のアミノ酸成分、5種の天然植物オイル、5つのエッセンシャルオイル、ハチミツ、ヒアルロン酸などを配合。天然成分を贅沢に配合することで、うるおいとボリュームのある髪へ整えます。
販売価格:¥2,808 ※2018年1月 公式サイト調べ
内容量 :300ml
6-5 さくらの森 / ハーブガーデンシャンプー
天然由来成分100%。シャンプーの約30%を占める精製水に南阿蘇山オーガニックハーブウォーターを使用したシャンプーです。
販売価格:¥4,320 ※2018年1月 公式サイト調べ
内容量 :300ml
6-6 フラガール / フラガールリッチシャンプー
100%アミノ酸系界面活性剤を配合したシャンプー。
頭皮に優しく、低刺激で負担がかかりにくく、カラーや白髪染めの褪色も抑えてくれます。また、髪の損傷も防ぎ、健康な頭皮環境へと導いてくれます。
販売価格:¥2,376 ※2018年1月 公式サイト調べ
内容量 :250ml
6-7 ティエラコスメティクス / 守り髪シャンプー
洗浄成分には天然の界面活性剤を含み、もっちりと弾力のある豊かな泡立ちを実現したシャンプーです。
ナノダメージセンサー機能(TM)がダメージ部分を感知し、空洞化した髪内部へ効率的に浸透。内側からダメージを修復し、 つややかな美髪へ導きます。
モロッコにのみ生育するアルガン樹のオイルを配合し、頭皮と髪に栄養を与え、自然な艶を与えます。
販売価格:¥3,024 ※2018年1月 公式サイト調べ
内容量 :400ml
6-8 オアシス / 天然シャンプー
洗浄力に優れ、肌を健やかに保つ竹のミネラル水を使用したアミノ酸シャンプー。DNA修復成分や植物オイルなどを配合し、しっとりとまとまりのある髪に導くことができます。
販売価格:¥2,600 ※2018年1月 公式サイト調べ
内容量 :400ml
6-9 アスパイラル / ありがとうシャンプー
中身にこだわった、アミノ酸シャンプーと石鹸シャンプーの良いところを組み合わせた自然派のアミノ酸石鹸シャンプーです。
洗顔や、ボディソープとしても使うことができます。
出典:Amazon
販売価格:¥2,484 ※2018年1月 公式サイト調べ
内容量 :400ml
6-10 ロゴナ / ボリュームシャンプー(ビール&ハチミツ)
ヘアケア用品には珍しい、ビールの成分が配合されたアミノ酸シャンプーです。シリコンなどの石油系成分を含んでいないため、頭皮や髪本来の健康をサポートし、さらさらの洗い上がりを実現してくれます。
販売価格:¥2,160 ※2018年1月 公式サイト調べ
内容量 :250ml
6-11 バイタリズム / スカルプケアシャンプー(女性用)
AGA治療を行っている会社が開発した「ピロミジロール」という毛髪・頭皮ケアができる成分を配合しているシャンプーです。
出典:Amazon
販売価格:¥2,008 ※2018年1月 公式サイト調べ
内容量 :350ml
6-12 ザ パブリック オーガニック / スーパーリフレッシュ シャンプー
オーガニックのオリーブオイルや植物精油が配合された、ノンシリコンのアミノ酸シャンプーです。オレンジやユーカリの爽やかな香りに包まれながら、もっちりとした泡で髪を洗い上げることができます。
販売価格:¥1,668 ※2018年1月 公式サイト調べ
内容量 :500ml
7 まとめ
オーガニックやアミノ酸、ノンシリコンなどと表記されていると、つい“どのシャンプーでも髪に良いもの”と過信してしまいますよね。
しかし本質を知らず、そのキャッチコピーだけで購入してしまうと、安価なシャンプーとさして変わらないシャンプーを通常より高い値段で買っているだけということも考えられます。
シャンプーを買う際は、成分表などでシャンプーの本質をチェックし、ここで書いた情報を参考に自身にとって最良のシャンプーを選びましょう!