いつから始める?何をさせる?子供の習い事で知っておきたい5つのこと

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あなたは子供に何か習い事をさせようと考えていますか?最近では習い事を始める時期が低年齢化し、赤ちゃんの頃から習い事に通っている家庭も少なくありません。私たち親世代が小さかった頃と比べて、習い事の幅も種類もとても増えています。

そこで、今回は子供の習い事を考える上で知っておきたいことをまとめてみました。

1 子供の習い事の種類

まずはどんな習い事があるのか、カテゴリー別に挙げてみましょう。

1-1 スポーツ系の習い事

スイミング

出典:PIXTA

野球やサッカー、空手・合気道などの武術、スイミングなど、この辺りは私たち親世代が子供の頃でも人気があったものですね。

最近では球技の習い事の種類も増え、テニスやバスケットボールなどもみられるようになりました。

そのほか最近人気の習い事では、ダンス、バレエ、体操・新体操などが挙げられます。

1-2 音楽系の習い事

バイオリン

出典:PIXTA

音楽系の習い事の中で一番人気なのは、今も昔も変わらずピアノです。私たち親世代も幼少期に習っていた方が多かったのではないでしょうか。

新しく出てきた習い事の楽器を挙げると、エレクトーンやバイオリンなどがあります。

最近では、音楽と体操の両方を取り入れたリトミックも乳幼児を持つママに人気です。

1-3 学習系の習い事

英会話

出典:PIXTA

昔から定番のそろばんや習字、英会話などの語学は今も王道です。

それに加え、最近では理科実験を行うサイエンスや、ロボットなどの科学に特化した習い事もあり、人気を集めています。

1-4 芸術系の習い事

絵画

出典:PIXTA

絵画、造形などアーティスト的な習い事も人気です。

学校とは違い、楽しみながら芸術に触れることができます。

また、ボイストレーニングや演技などを総合的に習える児童劇団という選択肢も増えてきています。

1-5 技術系の習い事

プログラミング

出典:PIXTA

料理やプログラミングなどの技術系もあります。

プログラミングは私たち親世代が子供だった頃はなかった習い事ですよね。

まさに、イマドキな習い事なのではないでしょうか。

 

2 子供が習い事をするメリット

周りの子がやっているからという理由だけで習い事を選ぶと、親も大変ですし、子供のためにもなりません。

習い事をするメリットには、どのようなものがあるのでしょうか。

2-1 子供の世界が広がる

まずは何といっても、子供のころから色々なことを学ばせてあげられるという点ではないでしょうか。

普通に幼稚園や学校に通うだけでは触れることができない世界を、習い事をすることによって広げてあげることができます。

家庭や学校などで親や先生から教えてもらえないことも、習い事の場で知る機会を得られるというのは、子供の世界を広げてあげるのにとても有効です。

2-2 子供に自信がつく

自信

出典:PIXTA

できないことができるようになることで、目標を達成するということを経験することができます。

目標達成を何度も繰り返し経験することで、子供は強くたくましい、折れない心を鍛えることができます。

大人になった時にも、そういった子供の頃の経験が必ず活きてきます。

2-3 子供の体が丈夫になる

特にスポーツ系の習い事は体を動かすことで筋肉が鍛えられ、体が丈夫になります。体力をつけるという意味でもとても効果的です。

子供の頃からスポーツで体を動かす気持ち良さを知っていると、大人になった時にもスポーツを楽しむことができるでしょう。

2-4 子供の感性が磨かれる

芸術系や音楽系は、習い事に打ち込むことで感性が磨かれます。

楽器や道具を使った細かい指の動きは、脳に良い刺激を与えることができ、感性の目覚めに繋がります。

2-5 集中力がつく

集中力

出典:PIXTA

習い事に熱心に打ち込むことで、集中力がつくこともメリットのひとつです。

習い事はどんなジャンルのものでもオンとオフの切り替えがハッキリしており、集中力をつける訓練にもなります。

子供はなかなか集中力が続かないものですが、好きな習い事をしている間はしっかり集中することができるでしょう。

 

3 子供が習い事をするデメリット

メリットばかりあるように見える習い事ですが、デメリットもあります。どういったことがデメリットになるのか考えてみましょう。

3-1 親の期待が子供にとってプレッシャーになる

プレッシャー

出典:PIXTA

子供の習い事に成果を期待してはいけません。ほとんどの習い事は、親が思ったような成果はないと思っておきましょう。子供の性格やタイプにより、なかなか上達しない分野ももちろんあります。

極端な例を出すと、幼少期からサッカーを習っていたからといって、簡単にプロにはなれません。習い事をしているからと親が期待しすぎると、子供にとって大きなプレッシャーとなってしまいます。のびのびと習い事に打ち込めず、憂鬱な日々を送らせることになりかねないので、期待しすぎには注意しましょう。

3-2 時間が少なくなる

特に幼少期は遊ぶ時間がとても大切なのですが、習い事をすればその分遊びの時間が削られることになります。

貴重な遊びの時間を削ってでもやらせたい習い事かどうか、いま一度考える必要があります。

また、親も習い事の送り迎えなどで時間を取られることになります。低年齢での習い事になると、教室によっては親の付き添いが必要な場合も多くあります。

中には、発表会の衣装の用意やメイクなど、親が協力することが多い習い事もあり、休日も時間を取られることを頭に入れておきましょう。

3-3 費用がかかる

費用

出典:PIXTA

子供の習い事は思っている以上に費用がかかるものです。

子供1人分の習い事1つにつき、1ヶ月あたり7,000円程度の出費は見ておいた方がいいでしょう。あれもこれもとたくさん通うと、その分出費がかさみます。

 

4 習い事はいつから始めるのがいいのか

実際に子供の習い事は、いつ頃から始めるのがいいのでしょうか。

はじめる時期ごとに、メリットとデメリットを紹介していきましょう。

4-1 乳幼児期から習い事を始める

ベビースイミング

出典:PIXTA

習い事の低年齢化が進むにつれ、赤ちゃんの頃からリトミックやベビースイミングに通っている子供も少なくありません。

乳幼児期からの習い事は、子供と一緒に親の参加が絶対条件となっている教室がほとんどです。

4-1-1 メリット

乳幼児期、特に赤ちゃんの頃から始めるメリットは、運動機能や反射機能の成長を助けてあげることができることでしょう。

体操やリトミック、ベビースイミングは赤ちゃんの成長を促してくれます。

また、乳幼児から始めることで、習い事に抵抗を示すことなく、すんなりスタートを切ることができるケースが多いです。

4-1-2 デメリット

乳幼児期から始めるということは、子供自身の希望ではなく、私たち親の経験させたいという思いで始めることになります。子供の様子をしっかり見ていないと、嫌々通っているということになる可能性もあります。

ある程度意思を伝えられるような年齢になったら、続けたいかどうか、一度子供と向き合って話し合う必要があります。

4-2 子供がやりたいと思った時期が始め時

子供

出典:PIXTA

始める時期を気にせず、子供がやってみたい、興味があると話したタイミングで始めるというのも一つです。

4-2-1 メリット

子供の興味がある時に始めることになるので、子供のやる気が満ちていることが一番のメリットです。

嫌々通うのではなく、本人の意思で通うことになるため、楽しみながら習うことができます。やる気があるので吸収力も良く、身につくのも早いことも大きなポイントです。

4-2-2 デメリット

友達がやっているから自分もやりたいということが理由になる場合、続かないことも多いです。本人のやる気次第のところもあるので、熱が冷めやすい子はすぐに飽きてしまいます。

また、思っていたのと違うと感じると、すぐにやめたくなることも考えられます。

 

5 ゴールデンエイジに従って習い事を考える

5-1 ゴールデンエイジとは?

ゴールデンエイジ

出典:PIXTA

最近よく耳にするようになった、ゴールデンエイジ。生物学的臨界期や感受性期と呼ばれることもあります。

これは、幼児期でないと身につかなかったり、ある一定の時期を過ぎると伸ばしづらかったり身につきづらかったりする能力や才能のことで、習い事を始めるのに適した年齢のことをいいます。特にサッカーなどのスポーツ系で言われることが多いです。

「どの知性も12才位までだが、言語的知性では0歳~9歳位、身体運動的知性では0歳~4歳位、音楽的知性では0歳~4歳位、論理数学的知性では1歳~4歳位 が特に重要である。」(引用:http://www.might-project.com/child-care/dictionary/ra/002.html)とされています。

5-2 ジャンル別に見るゴールデンエイジ

スポーツ系・・・4歳頃までには、ボールやプールなどの環境に慣れ親しむようにするといいでしょう。また、サッカーや野球などチームで行うスポーツは、遅くとも小学校に上がるまでには始める方が良さそうです。

音楽系・・・4歳頃までに始めましょう。特に音感が必要なバイオリンは、この頃までには音楽に慣れ親しむようにした方がベターです。

学習系・・・語学系は9歳頃までには始めましょう。サイエンスやロボットは4歳頃までに慣れ親しむようにするといいでしょう。小学校に上がるまでには学ぶ環境を整えてあげましょう。

芸術系・・・6歳頃までには芸術に触れられる環境を作ってあげましょう。

技術系・・・技術系の中でもプログラミングは、4歳頃までには環境に慣れ親しむようにするといいでしょう。

5-3 ゴールデンエイジのメリット

一番吸収しやすい、伸びやすい時期に始めることができるため、効率よく上達していくことが一番のメリットです。上達が早いことは、子供自身のやる気にも繋がります。

5-4 ゴールデンエイジのデメリット

子供の成長には個人差があり、必ずしもこの年齢通りにいくとは限りません

また、この臨界期の目安に合わせて始めることは、能動的に始めるわけではない場合が多いので、中にはやらされている感を持つ子もいることでしょう。

 

6 まとめ

子供はあっという間に成長します。習い事についても早くから考えてあげることで、子供にとって一番最適なタイミングで通わせてあげることができます。

子供が無理やり通うのではなく、習い事を楽しみながら身につけていってくれると嬉しいですよね。そのためにも、子供の習い事は私たち親も慎重に選んであげましょう。

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