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第3位:ボタニスト / ボタニカル ダメージケアシャンプー
人気のボタニストシリーズからダメージケアシャンプーが登場。力強さを持つ植物の種から抽出したオイル(ボタニカルシードオイル)が髪に浸透し、うるおいを与えます。そしてダメージを受けた髪を補修し、指通りの良いなめらかな髪に仕上げます。
販売価格:¥1,540(税込)
内容量 :490mL
※2020年7月 公式サイト調べ
第2位:グール / ラボラトリー シャンプー
独自開発処方の植物美容シャンプー。ロータス&マカダミアオイル美容成分配合で髪のダメージを補修し、枝毛・切れ毛を防いでまとまりのある髪に仕上げます。オリエンタルフローラル香り。パーマやカラーでダメージのある髪におすすめです。
販売価格:¥1,651(税込)
内容量 :430mL
※2020年7月 Amazon調べ
第1位:モイストダイアン / シャンプー パーフェクト ビューティー エクストラダメージリペア
オーガニックアルガンオイルと独自のビューティーケラチン処方でダメージを補修。さらにアミノケラチンが特に傷んだ毛先やパサつきも集中ダメージ補修し、しっとりまとまる髪へ導きます。
販売価格:¥814(税込)
内容量 :450mL
※2020年7月 公式サイト調べ
4 ダメージを予防する3つのヘアケア法
シャンプー以外にも髪のダメージケアをする方法があります。ダメージの予防はもちろん、続けることで補修効果も期待することができます。
4-1 ヘアカラーやパーマは頻度や方法を考慮して行う
出典:PIXTA
ヘアカラーやパーマを高頻度で行うと、その分ダメージの蓄積も増えるため、2~3ヶ月は間隔を空けるなど調整しましょう。また、カラーの場合は毎回髪全体を染めるのではなく、伸びてきた根元だけを染めるリタッチを行うことでダメージを少なくすることができます。
さらにダメージのことを考えるのであれば、市販のヘアカラー剤でセルフ染めをするのではなく、美容室で染めることをおすすめします。市販のヘアカラー剤も昔に比べて髪に与えるダメージが少なくなってきてはいますが、どんな髪にも染めやすくするために強い薬剤が配合されています。その反面、美容室では個人の髪の状態に合わせて美容師が薬剤を配合するため、ダメージが少なく済みます。その上、ダメージを補修するトリートメントメニューもあるのでカラーやパーマと同時に行うことでダメージケアをすることができます。
4-2 毎日のヘアケアを見直す
ブラッシングやドライヤーなどのヘアケアは毎日行うため、間違った方法でのケアを続けているとダメージが大きくなりやすいです。正しい方法で行うように意識しましょう。
4-2-1 ブラッシングはやさしく行う
出典:PIXTA
髪の絡まりをほどこうとして無理に力を入れてブラッシングを行うと、髪がブチブチと切れて切れ毛を作ってしまいます。髪が絡まってしまったときは、その部分にやさしくブラシを当てて少しずつほぐしながら絡まりをほどきましょう。
また、ダメージケアには天然毛のブラシがおすすめです。天然毛のヘアブラシは獣毛ブラシとも呼ばれ、主に豚やイノシシ、馬の毛で作られたブラシのことです。プラスチック製などのブラシに比べて高価ですが、使い続けることで髪にツヤを与えてくれるため、ダメージヘアの予防に最適です。
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4-2-2 タオルドライはゴシゴシ拭かない
出典:PIXTA
お風呂上がりの濡れた髪をタオルドライをする際、ゴシゴシと拭いていませんか?デリケートな状態の濡れた髪を力強く拭いてしまうと、キューティクルがはがれ、ダメージの原因になってしまいます。
タオルドライをする際は、頭にタオルを乗せて上から手のひらでポンポンと押して髪の水分をタオルに移すイメージで行いましょう。また、毛先はタオルで包み、力を入れ過ぎない程度にギュッと挟むようにするとダメージレスのタオルドライを行うことができます。
4-2-3 ドライヤーは使用する距離と向きに気をつける
出典:PIXTA
ドライヤーの温風は吹き出し口で約100℃以上になります。その吹き出し口を髪に近付けて乾かすと髪が熱ダメージを受けてやけどをしたような状態になってしまいます。そのため、髪とドライヤーの距離を約15~20cm離すことで風の温度が下がり、ダメージを軽減することができます。
さらに、髪表面のキューティクルは髪が濡れることによって下向きに開きます。この状態でドライヤーの風を下から上に向けて当ててしまうとキューティクルがさらに大きく開き、その状態のまま乾いてしまい、髪内部の水分が流れ出してパサついた髪になってしまいます。ドライヤーは必ず上から下に向けて風を当て、仕上げに冷風を当てることでキューティクルがしっかり閉じてツヤのある髪に仕上げることができます。
また、髪を乾かすのが面倒、ドライヤーは髪が傷むなどの理由で濡れた髪を自然乾燥させてしまう人がいますが、キューティクルが開いてデリケートな状態の濡れた髪を放置するとキューティクルが開いたまま髪が乾いたり、摩擦によって大きなダメージを与えてしまいます。濡れた髪はなるべく早くドライヤーで乾かすようにしましょう。
4-3 ヘアオイルを使う
出典:PIXTA
ヘアオイルは髪をコーティングして、ドライヤーの熱や紫外線などの外部刺激から髪を守る効果があります。お風呂上がりの濡れた髪や日中髪のパサつきが気になったときなどに毛先を中心になじませてつけることで髪をダメージから保護することができます。
また、髪の紫外線対策には髪専用のUVスプレーがおすすめです。髪に吹きつけるだけで紫外線をカットすることができるので手軽にケアができます。
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5 まとめ
ダメージケアシャンプーの選び方や人気商品をご紹介しました。ダメージのない美髪は日々の努力で手に入れることができます。ダメージケアに特化したシャンプーと並行してダメージを予防するヘアケア方法も実践することでより効果も実感することができます。ぜひ、試してみてください。
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