ヘアカラーの色落ち防止にアミノ酸シャンプーをおすすめする理由

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ヘアカラーできれいな髪色に染まったのに、日ごとに色落ちして1ヶ月も持たない・・・と悩む人は多いのではないでしょうか。せっかくのヘアカラーを色落ちさせてしまう原因のひとつに、実は毎日使っているシャンプーが関係しているのです。

そこで、今回はヘアカラーが色落ちする原因から長持ちさせる方法、おすすめのシャンプーまで、すぐに実践できる色落ち防止対策をまとめました。これを機に自分の使っているシャンプーやヘアケア方法が間違っていないか、改めて確認してみてください。

◆ 最終更新日:2020年4月14日

1 ヘアカラーが色落ちする主な原因

色落ち出典:PIXTA

おしゃれ染めや白髪染めのヘアカラーは、髪の表面のキューティクルを開かせて薬剤を髪内部に浸透させ染毛しています。このキューティクルが何らかの原因で開いたままになっていたり、傷んで剥がれてしまうと、せっかく着色した色素が外に流れ出てしまいやすくなり、早く色落ちしてしまうのです。

では、どんなことでキューティクルが開いたりダメージを受けてしまうのか、その主な原因を見ていきましょう。

1-1 髪が既にダメージを受けている

ダメージ出典:PIXTA

もともと髪のダメージが激しくキューティクルが傷んでいる場合、ヘアカラーをしても色落ちが早くなってしまいます。

髪はキューティクルで覆われており、それが閉じることで色素の流出を防いでくれるのですが、ダメージが激しい場合はキューティクルが開いたままになっているため、色素が流れ出やすくなります。そのため、ダメージの少ない髪よりも色落ちが早くなってしまいます

1-2 洗浄力の強いシャンプーを使用している

洗浄力の強いシャンプー出典:PIXTA

洗浄力が強いシャンプーは頭皮や髪への刺激が強く、キューティクルが剥がれやすくなってしまいます。健康的な髪でも、毎日使い続けているとキューティクルがもろくなり、髪の栄養成分や色素が流出しやすくなってしまいます。

特に高級アルコール系の洗浄成分でラウリル硫酸など、●●硫酸と書かれている洗浄成分は刺激が強く、ヘアカラーをした髪には不向きです。

1-3 間違ったシャンプー方法

シャンプーは正しい方法で行えているでしょうか?基本のヘアケアだからこそ、間違った方法で髪に負担を与え続けていると大きなダメージになってしまいます。

例えば、シャンプーを直接頭皮につけてから泡立てていると摩擦でキューティクルにダメージを与えることになります。爪を立ててシャンプーをしていると、頭皮自体が傷ついて乾燥に繋がります。

また、シャンプーやトリートメントのすすぎが十分でない場合も頭皮と髪に悪影響を与えます。さらに、濡れている状態の髪は特にデリケートですので、キューティクルがダメージを受けやすくなっていることを覚えておいてください。

1-4 ヘアケアが不十分である

毎日生活をする中で、シャンプーやドライヤー、ヘアセット、紫外線など、髪はさまざまな場面で少しずつダメージを受けています

トリートメントやヘアオイルなどを使い、ヘアケアをしておくとダメージを最小限に留めることができますが、それらのケアを怠った場合は徐々にダメージが進行していきます。そうすると手触りや見た目が悪くなるだけでなく、ヘアカラーの色落ちにもつながっていきます。

 

2 アミノ酸シャンプーでヘアカラーの色落ちを防ぐ

アミノ酸シャンプー出典:PIXTA

色落ちの原因にも挙げたように、毎日使っているシャンプーによって、ヘアカラーの色持ちの良し悪しは大きく影響してきます。そこでおすすめしたいのが、アミノ酸シャンプーです。

ここでいうアミノ酸シャンプーとは、洗浄成分の主成分にアミノ酸系洗浄成分を使っているもので、少しだけアミノ酸系成分を含んでいて大半にラウレス硫酸などの高級アルコール系洗浄成分を使っているようなものは対象としません。

2-1 アミノ酸シャンプーの特徴

シャンプー出典:PIXTA

アミノ酸シャンプーがヘアカラー後の髪にどうして良いのか、その特徴に沿ってさらに詳しく説明していきます。

2-1-1 洗浄力

洗浄力は比較的穏やかです。必要な皮脂を奪うことなく、不要な汚れはしっかり落としてくれます。頭皮や髪を乾燥させることがなく、負担が少ないシャンプーです。穏やかな洗浄力でキューティクルを傷つけることがなく色落ちの防止にもつながります。

2-1-2 泡立ち

泡立ちは穏やかで、モコモコと泡立つものは少ないようです。今までのシャンプーと比べると泡立ちが悪いと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、そのせいで汚れが落ちないということはありません。

どうしても泡立ちが欲しいという方は、アミノ酸系の成分に泡立ちや洗浄力をサポートする成分(グルタミン酸、ラウリルベタインなど)が配合されているものを選びましょう。最近では、アミノ酸シャンプーでも泡立ちの良い商品も出ています。手でしっかりと泡立てて髪を包み込むようにして洗うと、よりキューティクルにやさしく洗い上げることができます。

2-1-3 色落ちへの効果

アミノ酸シャンプーは洗浄力が穏やかだとお伝えしましたが、これがヘアカラー後の髪にはとても重要なことです。髪にダメージを与えることがないので、カラー剤の流出を防いでくれますキューティクルを引き締めるといった効果もあるので、髪にツヤが出るだけでなく、ヘアカラーが長持ちするといった特徴があります。

2-1-4 頭皮を健やかに保つ

洗浄力が穏やかで、頭皮を乾燥させることがないアミノ酸シャンプーは、頭皮を清潔に保ちながら必要な皮脂は残してくれるので、フケや毛穴詰まりが起こりにくくなります

トラブルが起こりにくいため、頭皮のかゆみや赤みが気になる方にもおすすめできます。頭皮が健やかになるということは、髪が健康に育つことにつながり、色落ちが緩やかになることにもつながってくるのです。

2-1-5 しっとりまとまりやすい髪に

保湿効果が高く、髪がパサつきにくくなります。毎日使うことでまとまりの良いしっとりした髪に仕上がります。また、キューティクルを引き締める効果があるので手触りも良くなります。キューティクルが整えば、褪色も進まなくなります

 

次ページ > 色落ち防止におすすめのアミノ酸シャンプー

 

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