
BeautyAir内でも使用している、聞きなれない用語・プロが使う専門用語を、ひとつひとつ解説していきます。五十音順で紹介していきますので、目次から気になる用語をチェックしてみてください。知っている単語、気になっていたけど知らなかったものまで…!間違えて覚えていたというワードがあるかもしれません。
Contents
はじめに
>>な~わ行はコチラ:【用語集】髪にまつわる専門用語『な~わ行』
1 あ行
● アルカリ性
苦味がある、赤色リトマス紙を青色に変える等の性質をもつ水溶液。
● アロマオイル
花などより抽出される香りを持つオイル。
● 一酸化窒素(NO)
血管の中で作られ、血流や血圧を整える化合物。
● インセンス
お香。主としてビャクダン等の香木の香り。
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● ウィーヴィング
少量の髪束ごとにすじ状にカラーリングを行う技法。
● エクステ
毛髪に編み込んだり接着剤でつけたりするつけ毛(毛の束)。
2 か行
● 加圧トレーニング
身体の血流を制限しながら行うトレーニング。
● 界面活性剤
物質の境に作用して性質を変化させるものの総称。シャンプーなどの洗浄剤に含まれていることが多い。
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● 抗酸化作用
活性酸素を抑える作用をいう。活性酸素が増えすぎることで、体が酸化し、生活習慣病や老化を招く。
● 甲状腺
のどぼとけの骨の下の方にある小さな臓器で、甲状腺ホルモンを分泌する。
● 過酸化水素
生体でのエネルギー代謝の際、細胞内で発生する活性酸素。水素と酸素の化合物で消毒や漂白の作用があり、ヘアカラーやパーマ剤にも使用される。
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● 活性酸素
特に酸化力が強い酸素。体内の細胞を酸化させ、老化や病気の原因となる。
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● カッパー
髪の色合いのひとつで、赤銅色のこと。
● キューティクル
髪の表面を構成している物質で、髪を保護する働きがある。
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3 さ行
● サプリメント
栄養補助食品又は健康補助食品。
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● 酸化剤
物質を酸化させる活性を持つ物質。
● 酸化ストレス
酸化反応と抗酸化反応のバランスが崩れ、細胞などに有害な作用を及ぼすこと。
● 酸性
酸味がある、青色リトマス紙を赤色に変える等の性質をもつ水溶液。
● ジアミン
染料に含まれる特にアレルギーを発症する頻度が高いパラフェニレンジアミン等の俗称。
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● 脂肪酸
脂質を構成する要素。
● 常在菌
人の身体に日常的に存在する細菌。
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● 白髪ぼかし
カラーリングの1手法で、白髪をぼかして自然な髪色にすること。
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● シリコーン
髪をコーティングする作用がありヘアケアなどに使われる人工物。
●自律神経
意思とは無関係に、外界の刺激や情報等に反応し、体の機能をコントロールする神経。
● スロートレーニング
筋トレをゆっくりと負荷を逃がさないように行うトレーニング。
● 成長ホルモン
脳下垂体前葉から分泌され、身体の発達を促して体を成長させるホルモン。
4 た行
● ダブルカラー
カラーリングの1手法で、白髪をぼかして自然な髪色にすること。
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● たんぱく質
糖質、脂質と共に3大栄養素のひとつで、体の組織を作り、生命維持のために不可欠な栄養素。
● チロシナーゼ
メラニン合成に係る酸化還元酵素で、チロシンに作用することでチロシンを黒色メラニンへと変える。作用を抑制させることで美白効果を持たせる。
● チロシン
アミノ酸の一種でアドレナリン、チロキシン、メラニンとなる。
● デトックス
主に体にたまった毒素を排出する意味で使用される。
● トリートメント
手当て又は治療という意味を持ち、傷んだ髪や肌の手入れに使用される。
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5 まとめ
『これわからない!!!』という用語があったら、ぜひお知らせください。