あなたの髪ダメージにはこれ!今日からできる7つの対処法

くせ
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1年中降り注ぐ紫外線やドライヤーの熱などによって、髪は日々ダメージを受けています。切れ毛や枝毛が切っても切ってもなくならなかったり、毛先がパサついてしまったり・・・。そんなダメージヘアに諦めかけているあなたに、髪がダメージを受けてしまう7つの原因とその対処法をお教えします。

1 髪の傷み度を簡単セルフチェック!

1-1 指に髪を巻きつけてみよう

指に髪

出典:https://pixta.jp/

濡れた髪を束にして指に巻きつけてみましょう。健康な髪は、すぐに元に戻りますが、傷んでいると指に巻きついたままになります。

健康な髪は、タンパク質が髪の内部に詰まっていて弾力があるので元に戻ろうとするのですが、傷んだ髪は髪の内部がスカスカになっていてコシがないため、元に戻る力がありません。

1-2 髪を引っ張ってみる

引っ張って

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髪を1本、引っ張ってみましょう。健康な髪は、伸びたり切れたりすることはないですが、傷んでいると伸びたりちぎれたりします。

1-3 見た目でチェック

チェック

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【チェックリスト】
・枝毛がある
・雨の日に髪が広がる
・髪がもつれる
・光沢がない
・指通りが悪い
・パサパサである

 

2 髪が傷むことによって生じる問題

傷んだ髪

出典:https://pixta.jp/

傷んだ髪とは、髪の外側を包んで保護しているキューティクルがめくり上がり、髪内部の潤いや栄養素が流れ出てしまっている状態のことです。

髪が傷むとさまざまな問題が生じ、ツヤがなくなったり、パサつきやゴワつき、髪のうねりも出てきてしまいます。さらに、傷んだ髪は、パーマがかかりにくくなったり、色が退色してキラキラと光る髪も出てきやすくなってしまいます。

 

3 髪が傷む原因7つとその対処法

対処法

出典:https://pixta.jp/

傷んだ髪への対処には、2つの補修が必要となります。それは、髪内部の潤いを流れ出ないようにすることと、髪表面のめくれ上がったキューティクルを元通りに整えるということです。

■髪内部の補修
潤いが流れ出てしまうダメージホールを埋めることで髪にしなやかさを取り戻すことができます。
PPTと呼ばれる成分を配合したシャンプーやトリートメントを使用し、ダメージホールに浸透させ修復しましょう。

■髪表面の補修
めくれ上がったキューティクルを補修するには、髪のCMCと呼ばれる部分を補修することが必要になります。
CMCは、キューティクルと髪を張り合わせてくれる役割があり、CMCを補修することでキューティクルを整えることができます。

3-1 シャンプー

シャンプー

出典:https://pixta.jp/

市販の安価なシャンプーは硫酸系の洗浄剤を使用しており、洗浄力が強すぎるものが多く、爽快感が得られる反面、髪や頭皮を傷つけてしまいます。その結果、シャンプーを通じて髪にダメージが蓄積されやすいのです。

対処法

アミノ酸由来の洗浄剤を使用したアミノ酸系シャンプーに変えてみましょう。髪や頭皮を構成しているアミノ酸で優しく洗浄するため、髪や頭皮をいたわりながら汚れを洗い流してくれます。ダメージケアをする際は、髪はもちろんのこと頭皮もしっかりケアしてあげることがとても重要。毎日使うものだからこそ、洗浄成分にこだわったアミノ酸系シャンプーに変えることをおするめします。

◆ 関連記事:アミノ酸シャンプーが選ばれる理由とおすすめ市販シャンプー18選

3-2 パーマ、カラー

カラー

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パーマやカラー、白髪染めは、化学薬品で髪色を変化させているため傷みの原因となります。

また、最もダメージが大きいのは縮毛矯正だと言われています。
縮毛矯正やストレートパーマはうねりやくせを伸ばして髪にツヤを出すため、美容室に行った直後はツヤのある美しい髪になりますが、実際は髪の表面はツルツルでも内部はとても傷んでいるのです。

対処法

パーマや縮毛矯正をした髪にはカラーをしないなどの対処法があります。
ですが、パーマとカラー、両方の施術を行いたい場合は美容師さんに相談して日にちをずらすなどすればダメージを最小限に抑えることができます。

3-3 タオルドライ

タオルドライ

出典:https://pixta.jp/

間違ったタオルドライを行うと髪同士の摩擦によるダメージで髪を傷めてしまう原因となります。濡れた髪は、キューティクルがはがれやすく傷つきやすいため、タオルでゴシゴシ乱暴に拭くと傷みにつながってしまうのです。シャンプー後にトリートメントでダメージケアをしても、その直後にダメージを与えていたは本末転倒。注意点を確認し、優しくタオルドライをしましょう。

対処法

タオルドライで重要なのは、髪の水分をタオルに吸収させることです。そのため、吸収力の高いタオルを使用しましょう。ポイントとしては、タオルドライの前にお風呂場でできる限り余分な水分を落とすことが大切です。

ドライヤー

出典:https://pixta.jp/

《正しい髪の乾かし方》

1.頭をタオルで包み込み、頭皮を優しく揉み、マッサージをするように水分を吸収させます。

2.毛先をタオルで挟み、パンパンと叩きます。

3.ドライヤーで髪を乾かします。自然乾燥は髪のダメージを助長する恐れがあるので避けましょう。

《髪を乾かす時の注意点》

●髪を力強く握り絞ることはNG!

●爪を立てて髪や頭皮を拭くことはNG!

●力を入れすぎるとNG!

◆ 関連記事:【美容師が教える】お悩み別!正しい髪の乾かし方

3-4 ドライヤー、ヘアアイロン、コテ

コテ

出典:https://pixta.jp/

髪に熱を当てることも髪にダメージを与えます。高温がかかりすぎると髪は、”タンパク質の変性”を起こしてしまいます。タンパク質の変性とは、髪内部のタンパク質が熱によって硬くなってしまうことです。

ゆで卵を例にすると、ゆで卵は一度熱を通すと白くなってしまい、元の生卵の状態に戻すことはできません。同様に髪も一度タンパク質の変性が起きてしまうと髪が硬くなり一生元には戻らないのです。

対処法

ドライヤー前にダメージ補修成分が入っているアウトバストリートメントを髪につけましょう。ドライヤーは髪から約15~20cm以上離して、1箇所に当たりすぎないように小刻みに動かしましょう。仕上げに冷風を当てると髪のキューティクルが引き締まるため、ツヤを出すことができます。また、キューティクルを引き締めると髪の水分が逃げにくくなるので、健康的で潤いのある髪を維持することができます。また、ヘアアイロン、コテもドライヤー同様に、1箇所に熱が集中しないよう注意しましょう

3-5 紫外線

紫外線

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紫外線は髪に吸収され、毛髪を構成しているアミノ酸(シスチン、チロシン、フェニルアラニン、トリプトファンなど)が酸化されて別の物質に変化してしまいます。こうなることで、毛髪を構成しているケラチンタンパクがダメージを受けてしまうのです。

また、長時間紫外線を浴びることでキューティクルがはがれ、髪内部の潤いが流れ出て傷みに繋がりやすくなります。毛先の擦れやもつれ、切れ毛や枝毛につながり、ダメージに拍車をかけてしまいます。

髪は頭皮を紫外線から守る役割もあります。それほど紫外線は髪と頭皮ダメージを与えるものなのです。

対処法

紫外線対策をしましょう。紫外線対策には日傘や帽子を上手に利用することが大切

日傘の場合は濃い色で布が厚手のものを選ぶと安心です。反対に帽子は黒い色だと熱がこもり、頭皮が蒸れやすくなるので、薄めの色でつばが広く、内側には汗を吸収しやすい素材を使った通気性の良いものを選ぶことをおすすめします。

◆ 関連記事:【完全版】髪や頭皮を日焼けから守るための4つの紫外線対策

3-6 静電気

静電気

出典:https://pixta.jp/

静電気が起きると髪の表面のキューティクルがはがれやすくなり、ダメージを与えてしまいます。キューティクルがはがれると水分が髪から流れ出てしまい、パサつきやうねりが発生してしまうのです。健康な髪は、内部に常に12~13%ほどの水分が保たれていますが、毛先は水分が少ないため静電気が起きやすく、毛先の擦れやもつれ、切れ毛や枝毛につながり、ダメージに拍車をかけてしまいます。

対処法

静電気から髪や頭皮を守るには、コンディショナーやトリートメントを正しく使い、髪をコーティングすることで水分を流れ出さないことが大切です。また、湿度が35%以下になると静電気が発生しやすくなります。乾燥を感じたら、加湿をして空気中に一定の潤いを保たせるようにしましょう。

3-7 睡眠不足

睡眠

出典:https://pixta.jp/

睡眠不足になると健康な髪が育ちにくくなります。寝不足は肌がボロボロになるのと同時に髪にも同じ現象が起きてしまうのです。人間にとって睡眠は、身体の休息・修復・成長の3つの働きがあります。睡眠中に分泌される成長ホルモンが健康的な髪を育むのですが、寝不足により成長ホルモンの分泌が抑えられると髪が育ちにくく、抜け毛や細く弱った髪に育ってしまうのです。

対処法

規則正しい生活を心がけて、睡眠をたっぷりとることが大切です。

ポイントとなるのは、以下の2つの時間帯。

・毛母細胞が一番活発な時間帯(夜の22時~翌2時)
・成長ホルモンが一番分泌されるピークの時間帯(夜中1時~2時)

成長ホルモンは就寝してから約30分後に分泌され始め、3時間後が一番ピークになります。この時間を意識しながら、質の高い睡眠をとりましょう。

 

4 まとめ

毎日の生活に少し意識をプラスするだけで髪のダメージを軽減・補修できそうな気がしませんか?ヘアケア商品でダメージをなくすことも大切ですが、これを機に生活を見直し、健康的なツヤ髪を手に入れてみてはいかがでしょうか?

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