美肌作りの基本!正しいスキンケアの方法と肌タイプ別おすすめアイテム13選

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女性にとって肌の状態はとても気になるものです。肌荒れやシミ、毛穴トラブルがあると表情が暗く見えたり、見た目年齢がぐっと上がったりします。いつまでも若々しくきれいな肌を維持するためにはスキンケアがとても重要です。今回はそんなスキンケアの正しい方法とおすすめのアイテムをご紹介します。

Contents

1 スキンケアの手順とポイント

スキンケア出典:123RF

スキンケアはなぜ必要なのでしょうか。それは肌を乾燥や摩擦、紫外線などの外部刺激から守り、うるおいを保つことで健康な状態に整えるためです。そしてその効果を最大限に得るためには、スキンケア用品を正しい順番、方法で使用することが重要です。ここではまず、スキンケアの手順と各工程でのポイントをご紹介します。

1-1 事前準備

事前準備出典:123RF

さまざまなものを触っている手には雑菌がたくさんついています。スキンケアの前にはまず手を洗い、清潔な状態にしましょう。また、髪は顔にかかって邪魔にならないよう、結んだりヘアバンドをするなどしておきましょう。

1-2 クレンジング(夜のみ)

クレンジング出典:123RF

メイクをしていない朝の場合は必要ありませんが、夜のスキンケアではまずクレンジングを行うところから始まります。クレンジングは密着性の高い油分を含んだメイクを落とし、毛穴汚れを防止することにつながります。

1-2-1 専用リムーバーを使用

専用リムーバー出典:123RF

目元やリップなどのポイントメイクは何度も重ねづけしていて、メイクオフしにくい上に皮膚が柔らかく繊細な場所でもあります。1つのクレンジングでゴシゴシ落とすのではなく、専用のリムーバーを使用しましょう。

1-2-2 ぬるま湯を使用する

ぬるま湯出典:123RF

使用するお湯の温度もポイントです。冷たい水だと毛穴が閉じて汚れをきれいに洗い流すことができず、熱すぎると肌が乾燥する原因になります。35~37℃程度のぬるま湯を使用しましょう。

1-2-3 こすらない

こする出典:123RF

クレンジングでゴシゴシこするのは肌を傷つける原因となるので厳禁です。力加減の目安は肌が動かない程度です。薬指、中指、人差し指の3本を使って優しい力で洗いましょう。また、時間をかけすぎるのも肌への負担となります。クレンジングをつけてから洗い流すまでは1分以内にしましょう。

1-3 洗顔

洗顔出典:123RF

クレンジングが油分の多いメイクを洗い流すのに対し、洗顔では皮脂やほこり、古い角層細胞など水溶性の汚れを洗い流します。クレンジングで一度顔を洗っているからと適当に済ませるのではなく、しっかり丁寧に行いましょう。

1-3-1 予洗い

予洗い出典:123RF

まずは洗顔料を使わず、お湯のみで顔の汚れを落とす予洗いを行います。クレンジングと同様に35~37℃程度のぬるま湯を使用し、手のひらにお湯を溜めて顔をすすぐようにして行いましょう。

1-3-2 シャワーは使用しない

洗面器出典:123RF

シャワーは水圧が強く、繊細な顔の肌にとって刺激となります。また、温度を感じにくいので必要以上に長くあてて肌を温めすぎてしまいます。洗顔時は洗面器に溜めたり、シャワーのお湯を手にすくったりして洗うようにしましょう。

1-3-3 泡で優しく洗う

泡出典:123RF

洗顔料はしっかり泡立てましょう。角が立つほどの固く密度の高い泡が目安です。そうすることで、泡自体が汚れを吸着するようになるので刺激を抑えながら洗浄力をアップさせることができます。ゴシゴシとこすると肌を傷つけてしまいますので、泡を転がすように優しく洗いましょう。

1-3-4 皮脂の多い部分から洗う

皮脂出典:123RF

皮脂の多いおでこや鼻筋、いわゆるTゾーンから洗い始め、顔全体に広げていきましょう。小鼻や生え際、フェイスラインなどは泡が行き届きにくく、洗い残しが多い部分です。顔全体を洗った後、意識して洗うようにしましょう。

1-3-5 しっかりすすぐ

洗顔料の成分が肌に残ってしまうと肌荒れや毛穴詰まり、ニキビの原因となります。すすぎ残しがないように丁寧に行いましょう。

1-4 化粧水

スキンケア用品といえば、化粧水をイメージする方も多いのではないでしょうか?その役割保湿成分美容成分を補給すること、そして美容液や乳液など後に使用するアイテムをなじみやすくするために肌を整えることです。

1-4-1 手でつける場合

化粧水は直接手でつける方も多いですね。この場合、どのような点に注意すれば良いのでしょうか。

【ステップ 1】十分な量を使用する

化粧水出典:123RF

化粧水をつける量が少ないと十分に効果を得ることができません。500円玉程度を目安に手のひらに取りましょう。

【ステップ 2】内側から外側へ伸ばす
頬と額に化粧水を乗せ、内側から外側へ向けて手のひらで優しく伸ばします。その後、目頭や小鼻などの細かい部分にもまんべんなくなじませていきましょう。

【ステップ 3】全体になじませる
手のひらに少し化粧水を足し、顔全体になじませて仕上げます。パチパチとパッティングしたくなりますが、叩いてなじませることは肌への負担となりますので、手のひらを使って優しく押し込むように行いましょう。

1-4-2 コットンでつける場合

コットン出典:123RF

手で直接つける場合には手のひらにも化粧水が吸収されてしまいます。乾燥が気になる場合など、より保湿したい時にはコットンを使用すると良いでしょう。

【ステップ 1】指でしっかり挟む
コットンは指でしっかり挟み、化粧水を染み込ませます。使用量は手でつける場合と同様に500円玉程度を目安とします。

【ステップ 2】滑らせるようにしてなじませる
顔の内側から外側に向けて肌の上を滑らせるようにしてなじませていきます。この時、強くこすってしまうと肌への刺激となるので、力を入れすぎないように注意しましょう。

【ステップ 3】優しくタッピングする

タッピング出典:123RF

最後にはコットンを使って優しく抑え込むようにタッピングして肌に浸透させます。ここでも力を入れて叩くのは厳禁です。優しく行いましょう。

1-5 美容液

美容液とは保湿成分や美容成分などの有効成分を濃縮して配合された化粧品です。化粧水で補給した保湿成分を保持しながら有効成分を肌の角質層に届け、肌の調子を整えます。美容液を保湿、美白、エイジングケアなど肌の悩みに合ったものを選ぶことで、より集中した効果を得ることができます。

1-5-1 手のひらで温める

パッケージに記載されている適量を手のひらに取り、手のひらを合わせて美容液を温めます。こうすることで肌に浸透しやすくなります。

1-5-2 肌にしっかりなじませる

手のひらで優しく押し込むようにして肌になじませていきます。乾燥やシミなど気になる部分がある場合には、重ねづけをして重点的にケアしましょう。

1-6 乳液

べたつくから使用しないという方もいますが、乳液には化粧水や美容液で補給した成分を肌に閉じ込めるという大切な役割があります。乳液をつけていないと、せっかく補給した成分が蒸発して逃げてしまい、効果が半減してしまいます。

1-6-1 時間を空ける

時間出典:123RF

化粧水や美容液をつけた後すぐに使用したくなりますが、1~2分程度時間を空けるようにしましょう。すぐにつけると、化粧水や美容液の成分が乳液と混ざり合ってしまいます。肌になじむまでゆっくり時間を取るようにしましょう。

1-6-2 内側から外側になじませる

なじませる出典:123RF

10円玉~1円玉程度の量を手のひらに取り、顔の内側から外側へ大きく円を描くようにして伸ばしていきます

1-6-3 Tゾーンは少なめに塗る

Tゾーン出典:123RF

特に脂性の方はTゾーンがテカリやすくなります。脂分が多いTゾーンには少なめに塗って調整しましょう。

 

2 スキンケア用品の選び方

選び方出典:123RF

プチプラのお手軽なものからちょっとリッチなデパコス、オーガニックにこだわったものや最近ではメンズ用など数々のスキンケア用品が販売されています。これらの中から自分に合った化粧品を見つけるにはどうしたら良いのでしょうか。そのポイントをご紹介します。

2-1 肌タイプに合ったものを選ぶ

肌タイプ出典:123RF

まずは自分の肌の状態を知りましょう。10代など若い頃は肌トラブルが少ない上に代謝も良いので、化粧品にこだわらなくても肌の状態を維持することができます。しかし、20代後半に差し掛かると肌の状態の変化が気になりはじめ、30代40代と年齢を重ねるにつれて、回復する力はどんどん衰えてしまいます。そのため、肌タイプに合わせて足りない成分をしっかり補給してケアする必要が出てくるのです。また、夏や冬など季節によっても肌の状態は異なりますので、その時々の肌に合ったものを使用しましょう。

2-1-1 乾燥肌

洗顔後、何もつけない状態で数分置いた時に突っ張る感じがあると乾燥肌だと言えます。この場合にはセラミドやコラーゲン、ヒアルロン酸など保湿成分が配合されているものを選ぶようにしましょう。

2-1-2 脂性肌

洗顔後に何もつけていない状態で数分置いた時、べたつきが出る方は脂性肌です。皮脂が多くても保湿が必要ないというわけではありません。さっぱりタイプを選びべたつきが気にならないようにケアしましょう。

2-1-3 毛穴トラブル肌

乾燥、脂性だけでなく、肌トラブルの対策に特化したものを選ぶのも良いでしょう。毛穴の詰まりや黒ずみ、開きが気になる場合には毛穴汚れや角栓をしっかり落とすことができるクレンジングや毛穴の開き・たるみを改善するのに効果的なセラミドやコラーゲンなどの保湿成分が配合されているものを選びましょう。

2-1-4 シミトラブル肌

毛穴同様にシミも肌を悩ますトラブルの1つです。シミやくすみが気になり始めた時には、メラニン生成を抑制する効果のあるトラネキサム酸やアルブチン、コウジ酸、エラグ酸が配合されているものやシミを薄くする効果のあるハイドロキノンやビタミンC誘導体、4MSKやリノール酸が配合された美白化粧品を選ぶと良いでしょう。

2-2 継続可能なものを選ぶ

スキンケアは毎日続けることで効果を発揮します。高価なものを単発で使用したとしても、良い肌の状態を維持するのは難しいのです。価格や入手方法など継続可能なものを選び、長く使用することで肌の土台を整えていきましょう。

 

3 肌タイプ別おすすめのスキンケア用品13選【トライアルキット】

トライアル出典:123RF

たくさんあるスキンケア用品の中から、肌をしっかりケアしたい方におすすめしたいライン使いできる商品を以下の4つの肌タイプ別にご紹介します。

・乾燥肌タイプ
・脂性肌タイプ
・毛穴ケアタイプ
・シミケアタイプ

すべてのアイテムを一気に揃えるというのは、費用もかかりますし、自分の肌に合うのかわからないと躊躇してしまいますね。まずはトライアルキットを利用して自分に合うお気に入りを見つけましょう。

3-1 乾燥肌タイプ

3-1-1 ライスフォース / 浸透保湿を体感する10日間トライアルキット

ライスフォース出典:riceforce.com

公式サイトはこちら

国産米を最新のバイオテクノロジーにより発酵させて作るライスパワーエキスNo.11を主成分とし、肌の水分保持機能を向上させる効果があります。

販売価格:¥900(税抜)
内容量 :薬用保湿化粧水(20ml)、薬用保湿美容液(8ml)、薬用保湿クリーム(5g)
※2019年4月 公式サイト調べ

3-1-2 dプログラム / モイストケア7日間トライアルセット N 敏感肌用

dプログラム出典:Amazon

amazonはこちら

乾燥しがちな肌のすみずみまでうるおいを行き渡らせ、しっとりした透明感あふれる美肌へ導きます。クレンジングや洗顔、美容液もありますので、併せて使用するのもおすすめです。

販売価格:¥1,080(税込)
内容量 :モイストケア ローション W(23ml)、モイストケア エマルジョン R(11ml)
※2019年4月 公式サイト調べ

3-1-3 オルビス / アクアフォース3週間分トライアルセット(しっとり/さっぱり)

オルビス出典:orbis.co.jp

公式サイトはこちら

うるおいマグネットAQの技術で角層の隙間を埋めることで肌本来の水分を保持する力もぐっと高め、モチモチとした調子が良い肌をキープします。100%無油分、無香料、無着色なので肌にも優しく使用することができます。

販売価格:¥2,160(税抜)
内容量 :洗顔料(20g)、化粧水(40ml)、保湿液(14g)
※2019年4月 公式サイト調べ

3-2 脂性肌タイプ

3-2-1 dプログラム / バランスケアエマルジョン7日間トライアルセット 敏感肌用

dプログラム出典:Amazon

amazonはこちら

べたつきもかさつきも気になる肌のうるおいバランスを整えてふっくらとやわらかな透明感あふれる美肌へ導きます。ベタつかず、滑らかなテクスチャなので、脂性肌の方も気にならずに使用することができます。

販売価格:¥1,080(税抜)
内容量 :バランスケア ローション W 2(23ml)、バランスケア エマルジョン R 2(11ml)
※2019年4月 公式サイト調べ

3-2-2 オルビス / 薬用クリア 3週間分トライアルセット

オルビス出典:orbis.co.jp

公式サイトはこちら

脂性肌~普通肌向けの薬用化粧品。肌のバリア機能を整える紫根エキス、ニキビや肌荒れの原因を根から断つ甘草エキスを配合。100%オイルカット、べたつかない高保湿で乾燥などの外的ダメージに強い柔軟肌に整えます。初めての方限定で抗菌、防臭加工を施したふわふわな「今治タオル」がついてきます。

販売価格:¥1,296(税抜)
内容量 :洗顔料(20g)、化粧水(40ml)、保湿液(14g)
※2019年4月 公式サイト調べ

3-2-3 フリープラス / モイストケアトライアルセット(さっぱりタイプ)

フリープラス出典:Amazon

amazonはこちら

和漢植物エキスを配合し、肌にうるおいを与えます。パラベン無添加 、無香料、無着色 、アルコール無添加、紫外線吸収剤無添加、鉱物油無添加なので肌にも優しく、さっぱりしたテクスチャで脂性肌の方にも使いやすいシリーズです。

販売価格:¥1,512(税抜)
内容量 :モイストケアローション(40ml)、モイストケアエマルジョン(15g)
※2019年4月 Amazon調べ

3-3 毛穴ケアタイプ

3-3-1 ビーグレン / 7日分毛穴ケアトライアルセット

ビーグレン出典:www.bglen.net

公式サイトはこちら

美肌成分を超微小カプセルに包み込み、角層の隅々へ届けるキューソームの技術で圧倒的な浸透力と驚異的な持続力を発揮。シンプルな4つのステップで毛穴の気にならない肌に整えます。

販売価格:¥3,300(税込)
内容量 :クレイウォッシュ(15g)、ローション(20ml)、Cセラム(5ml)、モイスチャーゲルクリーム(7g)
※2019年4月 公式サイト調べ

3-3-2 ライスフォース / アクポレス 10日間ニキビケアつや肌セット

ライスフォース出典:www.riceforce.com

公式サイトはこちら

皮脂分泌抑制成分であるライスパワーNo.6エキスを配合し、余分な皮脂を抑えます。保湿成分もしっかり配合されているので、もっちり肌に整えることができます。

販売価格:¥1,400(税抜)(初回限定価格)
内容量 :洗顔料(20g)、薬用ふきとり化粧水(18ml)、薬用ミルクジェル(15g)、薬用保湿乳液(8ml)
※2019年4月 公式サイト調べ

3-3-3 コーセー / 雪肌粋スキンケアセット

コーセー出典:Amazon

amazonはこちら

和漢植物を配合した洗顔でメラニンを含む古い角質や毛穴の黒ずみを除去。保湿もしっかりできるので、キメの細かい整った肌に仕上げることができます。

販売価格:¥2,135(税込)
内容量 :うるおいクレンジングオイル(24ml)、ホワイト洗顔クリーム(20g)、薬用化粧水(24ml)、美白乳液(28ml)
※2019年4月 Amazon調べ

3-4 シミケアタイプ

3-4-1 ビーグレン / 7日分ホワイトケアトライアルセット

ビーグレン出典:www.bglen.net

公式サイトはこちら

独自の浸透テクノロジーで配合成分を肌の奥までじっくり浸透させます。美白クリームにはハイドロキノンを配合しており、シミ予防だけでなく、今ある「シミ」へも効果的に働きかけます。

販売価格:¥3,800(税込)
内容量 :クレイウォッシュ(15g)、ローション(20ml)、Cセラム(5ml)、ホワイトクリーム1.9(5g)、モイスチャーリッチクリーム(7g)
※2019年4月 公式サイト調べ

3-4-2 アスタリフト美白 / UVケアトライアルキット+ジェリー[5日分]

アスタリフト出典:shop-healthcare.fujifilm.jp

公式サイトはこちら

保湿やハリにこだわるアスタリフトシリーズの主成分も配合した美白化粧品セットです。独自技術で極小化して浸透力を高めた独自美容成分を配合し、ビタミンC誘導体と共に輝くうるおい美肌を目指します。

販売価格:¥1,080(税込)
内容量 :ジェリー状先行美容液(0.5g×10包)、美白化粧水(18ml)、美白美容液(5ml)、美白クリーム(5g)、UVクリア美容液 兼 化粧下地(5g)
※2019年4月 公式サイト調べ

3-4-3 ファンケル / 無添加ホワイトニング 透明美白1ヵ月集中キット【マスク&美容液付き】

ファンケル出典:www.fancl.co.jp

公式サイトはこちら

「居座るシミをつくりたくない」「肌がくすんで顔が暗く見える」「シミ・ソバカス増やしたくない」「美白もうるおいも両方叶えたい」そんなあなたの願いのためにメラニンの誕生から居座りメラニンまでしっかりケアして、透明感のある肌に導きます。

販売価格:¥1,830(税込)
内容量 :化粧液 II しっとり(30ml)、乳液 II しっとり(30ml)、マイルドクレンジングオイル(20ml)、洗顔パウダー(1回分×10包)、濃密もっちり泡立てネット(1個)、ホワイトニングエッセンス(1回分×4包)、ホワイトニングマスク(1包)
※2019年4月 公式サイト調べ

3-4-4 コーセー / 米肌 14日間トライアル潤い美白体感セット

コーセー出典:shop.maihada.jp

公式サイトはこちら

美白有効成分ビタミンC誘導体を含む10種類もの美容成分が配合され、あらゆる角度からシミをケアします。メラニンの生成を抑制する予防美白をしながら、お米と発酵由来の保湿力によって透き通る肌に整えてくれます。

販売価格:¥1,482(税抜)
内容量 :肌潤石鹸(15g)、澄肌美白化粧水(30ml)、澄肌美白エッセンス(12ml)、肌潤クリーム(10g)、肌潤化粧水マスク<非売品>(1枚)
※2019年4月 公式サイト調べ

 

4 美肌のための体作り

体作り出典:123RF

体調が良くなると自然に顔色も良くなりますし、ハリやツヤも出てきます。スキンケアでの美肌作りをサポートするために、体の中も改善しましょう。

4-1 バランスの良い食事

食事出典:123RF

脂っこい食事やジャンクフードばかり食べていると肌が荒れてくるのは想像できますよね。基本は1日3食、栄養バランスの取れた食事をすることを心がけましょう。その上で、乳製品や大豆製品、肉、魚などに多く含まれ細胞の土台となるたんぱく質、ほうれん草やにんじん、かぼちゃなどに多く含まれ皮膚や粘膜を健康に保つ役割をするビタミンA、ブロッコリーやカリフラワー、レモンなどに豊富に含まれメラニンの生成を抑え、コラーゲンの生成に関わるビタミンCなど肌に良いとされる栄養素を積極的に取り入れましょう。

4-2 良質な睡眠

睡眠出典:123RF

睡眠時には成長ホルモンが分泌され、細胞が生まれ変わるターンオーバーが活発に行われます。肌の修復には最低でも6時間は必要とされており、睡眠不足が続くと肌が回復することができずに荒れてしまいます。まずは十分な睡眠時間を確保するようにしましょう。また、22時から翌2時までは最も細胞が活性化される時間帯です。この時間にしっかり熟睡できるように早寝を心がけ、ぬるめの湯船につかる、就寝前のパソコンやスマホの使用を控えるなど心身をリラックスさせて質の良い睡眠がとれるようにしましょう。

4-3 適度な運動

運動出典:123RF

美肌を作るためには運動を取り入れるのもおすすめです。特に有酸素運動は血液の流れを良くし、毛細血管の隅々まで酸素と栄養を届けることができるので、新陳代謝が良くなり肌のターンオーバーが促進されるようになります。負荷の高い運動を取り入れても長続きさせるのは難しいです。30分程度のウォーキングなど無理のない運動から始め、気持ちの良い汗をかくようにしましょう。

 

5 まとめ

女性にとって美肌というのは憧れですよね。トラブルのないツルツル、スベスベの素肌をいつまでも維持していたいものです。そのためにはエステに通わなければならない?そんなことはありません。美肌作りの基本は自分に合ったケア用品を使って、正しい方法でスキンケアを続けることです。毎日のケアをしっかり行い、素肌美人になりましょう。

 

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