カラートリートメントで色持ちUP!アッシュ系カラーには青色がおすすめ

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ヘアカラーをしている方の中で特に多い悩みが「色落ち」です。自宅でも美容室でも染めてすぐはきれいな色でも1週間もすれば色が抜けてしまう、という悩みを抱えている方は多いです。また、カラーには抜けにくい色と抜けやすい色があり、人気のアッシュ系のカラーは特に抜けやすい色と言われています。

しかし、そんなカラーの色落ちを抑えて染めたての色を長持ちさせるアイテムがあります。それがカラートリートメントです。今回は、カラーが色落ちする理由やカラートリートメントの知識、また、トリートメントの色別でどういった仕上がりになるのかなどをご紹介していきます。

◆ 最終更新日:2020年6月18日

1 カラーが色落ちするのはなぜ?

色落ち出典:Unsplash

1-1 一番大きな原因はダメージ

カラーの色落ちは、ダメージが一番大きな原因です。髪はダメージを受けることによってキューティクルが剥がれるのですが、その剥がれた部分から髪内部の栄養や水分とともにカラー剤や色素も流れ出してしまうことによってカラーの色落ちが起こります。また、ダメージのほかに洗浄力の強いシャンプーを使用することでも色落ちが起こってしまいます。

1-2 アッシュ系のカラーは特に色落ちしやすい?

アッシュ出典:Unsplash

アッシュ系のカラーは幅広い世代から根強い人気があるカラーです。ですがその反面、色落ちしやすいカラーだとも言われています。その理由を美容師さんにお聞きしました。教えてくれたのは吉祥寺にあるBiBi delight店トップスタイリストの鳥澤寛太さんです。

色味をしっかり入れることでカラーは長持ちしやすくなります。希望のカラーよりも1~2レベル色味を下げて(暗くして)カラーをすることによって色味がしっかりと入り、褐色も楽しめるカラーになります。

しかし、それでもアッシュ系のカラーは長持ちしにくいです。日本人特有の黒髪は、単純な黒髪ではなく赤色や黄色の色素が多く入っています。赤色や黄色の暖色系にはアッシュ系の寒色が入りづらく、抜けやすいという特徴があります。
「現役美容師が教える!カラーを長持ちさせるヘアケアのコツ」より

 

2 色持ちを良くするためにできること

2-1 ダメージ対策を行う

ダメージ出典:Unsplash

日頃から髪にダメージを与えないような対策をすることが大切です。自宅できるケア方法だと、
・顔や体同様に髪も紫外線対策を行う
・ドライヤーやヘアアイロンの熱ダメージを最小限にする
シャワーの温度は高温にしない
・濡れた髪を放置せず、すぐにドライヤーで乾かす
などが挙げられます。髪へのダメージは日常のあらゆるところに潜んでいます。できることから意識して対策しましょう。

【関連記事】
>>あなたの髪ダメージにはこれ!今日からできる7つの対処法

2-2 カラー用シャンプーやアミノ酸シャンプーを使う

シャンプー出典:PIXTA

シャンプーには配合されている洗浄成分によって、洗浄力が強いものと弱いものがあります。洗浄力の強いシャンプーで髪を洗うと、髪内部に浸透したカラー剤が流れ出やすくなり、色落ちの原因になってしまいます。(洗浄力の強いシャンプーに使われている洗浄成分には、ラウレス硫酸~、ラウレス硫酸~、スルホン酸~と行ったものが挙げられるのでシャンプー選びの際は参考にしてみてください。)

カラーの色持ちを良くするためには、カラー用シャンプーやアミノ酸シャンプーの使用をおすすめします。カラー用シャンプーと呼ばれるシャンプーには、カラー剤が流出するのを防ぐ成分や毛髪補修・保護成分などが入っています。また、アミノ酸シャンプーは洗浄成分にアミノ酸由来の成分を使用していて、穏やかな洗浄力で洗うことができるため、髪にダメージを与えることがありません。

また、カラーをした当日は髪の状態が安定していないため、髪が濡れてしまうとキューティクルが開き、内部からカラー剤が流れ出やすくなってしまいます。カラーをした当日はシャンプーをするのを避けましょう

【関連記事】
>>シャンプーの種類を徹底比較!特徴を知って髪の悩みに合うものを選ぼう!
>>アミノ酸シャンプーおすすめランキング20選!市販で買える人気商品

2-3 カラートリートメントを使用する

カラートリートメント出典:PIXTA

カラートリートメントを使用することでもカラーの色持ちを良くすることができます。詳しい理由は次章にてご説明します。

 

3 カラートリートメントとは?

カラー出典:Unsplash

カラートリートメントとは、カラー染料の入ったトリートメントのことです。シャンプー後につけるトリートメントと同じ要領で使用します。一般的なヘアカラーが薬剤でキューティクルを開き、脱色してから染料を髪内部に浸透させるのに対し、カラートリートメントは髪の表面に染料を浸透させることで色をつけていきます。そのため、カラートリートメントを使用することで抜け出た色素の分を補ったり、色素が抜けにくいようにダメージを補修することで色持ちを良くすることができるのです。

また、カラートリートメントで色持ちをきれいにキープさせるためには、染めた髪色に合った色のカラートリートメントを使用する必要があります。次章ではカラートリートメントの色別に、どういう髪色に使用するときれいに色持ちができるのかをご紹介します。

 

4 あなたにおすすめのカラートリートメントは何色?

色別出典:Unsplash

4-1 ブルー系/パープル系/グレー系

ブルー系/パープル系/グレー系は、アッシュ系の髪色を保ちたい方におすすめです。アッシュ系の髪色は色落ちすることで黄色味が強くなってきます。そこにこの色を入れることで髪の黄色味が抑えられ、落ち着いた印象のアッシュ系のカラーに仕上げることができます。また、この3色は混ぜ合わせて使用している方も多く、人気の色味です。

4-2 グリーン系

グリーン系は赤みを抑えるのに有効な色味です。ブラウン系の髪色に使用すると赤みを抑えたマットな仕上がりになります

4-3 レッド系/ピンク系

日本人の黒髪には赤色の色素が多く入っているため、レッド系/ピンク系は発色しやすい色です。そのためレッド系は赤味の強い髪色を保ち、ピンク系はピンクベージュ系の髪色を保つのにおすすめです。

4-4 ブラウン系

一番馴染みのある色味で、商品によっても色味が変わってくる色です。髪をブラウン系に染め、少し明るさが気になってきたタイミングで使用すると落ち着いた色味になります

 

また、どの色も脱色した明るい髪(金髪など)に使用すると、ピンク系ならピンクの髪色に、といった単色のカラーが出てしまう場合がありますので注意してください。

 

次ページ > カラーバリエーションが豊富な人気のカラートリートメントをご紹介

 

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