抜け毛を予防~生活習慣見直しポイント5選と対処法~

髪の傷みをチェックしましょう
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秋は抜け毛が増える季節とご存じですか?自律神経の作用が活動的になり、抜け毛も増えるといわれています。しかし、お風呂場や洗面所に大量の抜け毛があると、心配になりますよね。新陳代謝によって抜ける髪の毛以外で、抜け毛に悩まないよう、今すぐできる生活習慣見直しポイントと対処法をご紹介します。

 

1 正しいヘアケア行っていますか?

ヘアケアが大切です

余分な抜け毛を防ぐには、健康な頭皮を保ち、髪までしっかり栄養を届けることが大切です。頭皮に余分な皮脂が残っていたり、血行が悪くなると髪まで栄養素が届かず、抜け毛となってしまいます。

 

1-1 ヘアケアの見直しポイント3つ

1-1-1 シャンプーの洗浄剤、ご自身に合っていますか?

シャンプーは、いろいろな種類が販売されていますよね。香りや洗い上がりの手触りで、シャンプーを選んでいる方が多いと思います。しかし今後はシャンプーの洗浄成分に着目し、洗い上がりや頭皮への優しさでシャンプーを選ぶことをおすすめします。

今使っているシャンプーの洗浄成分は、どれにあたりますか?ぜひ確認してみてください。

洗浄力 特徴 問題点 代表的な成分
石油系 強い 安価で泡立ちが良い、洗浄力が高い。洗い上がりの爽快感が良い。 人によっては刺激が強く肌本来のバリア機能を低下させ、皮膚炎や抜け毛の可能性も。 ラウリル硫酸Na

ラウレス硫酸Na

パレス硫酸Na

石鹸系 強い 洗浄力が高い。比較的安価で、環境にやさしい。昔から使われている為、安心感がある。 アルカリ性の為、刺激が強く必要な皮脂を奪って髪がきしみ、石鹸カスが残りやすい。 カリ石ケン素地

ラウレス-3酢酸Na

アミノ酸系 弱い 髪や頭皮への刺激が低く、髪に洗浄成分が浸透して汚れを優しく洗い流す。 一般的に泡立ちにくく値段が高め。洗浄した際の爽快感が低い。 ココイルグルタミン酸TEA

ココイルアラニンTEA

 

1-1-2 頭皮をゴシゴシ洗いすぎていませんか?

洗いすぎは逆効果です

頭皮の汚れを取ろうとゴシゴシ洗うのは逆効果。頭皮もお肌の一部です。顔と同じように優しく丁寧に、泡を使って頭皮を優しくマッサージするように洗浄していきましょう。

 

1-1-3 髪と頭皮をしっかり乾かしていますか?

シャワー後、しっかり髪を乾かしていますか。濡れたまま放置すると、うねりやパサつきの原因になるだけでなく、頭皮や枕で雑菌を繁殖させることになります。ドライヤーで乾かすと、髪が傷むと思い込んでいる方もいらっしゃいますが、ぜひしっかりと乾かし、頭皮を清潔な状態にすることを心掛けてください。

 

1-2 おすすめ!正しいシャンプー方法

シャンプーの正しい方法
【ステップ1】 シャンプーの前にブラッシング
髪が絡んだままシャンプーをすると、洗うのに無理な力がかかり、ダメージの原因になってしまいます。
ちょっと手間でも1度くしを通し、髪の絡まりをほどいておきましょう。シャンプーの際、髪同士の摩擦からのダメージを減らすコツです。

【ステップ2】 予洗い
予洗いを十分に行ってください。ここで汚れを落とすつもりでしっかり頭皮をすすぐことでシャンプーの効果を高めます。目安は3分です。シャワーでしっかりと汚れを流しましょう。

【ステップ3】 シャンプーで洗う
シャンプーは手にとり、軽く泡立ててから頭皮になじませましょう。泡立てることで、少量でも髪を洗いやすくなり、すすぎ残しを防げます。 頭皮全体にいきわたるよう、指の腹でマッサージしながら洗います。

【ステップ4】 すすぎ流す
髪の表面だけでなく、頭皮までもしっかり洗い流してください。すすぎが甘いと、フケなどの頭皮トラブルが起こりやすくなります。ぬるつきが無くなってから、3分程度、すすいでください。

★必要に応じて、コンディショナーまたはリンスで整えてください。

アミノ酸系シャンプーを使用している場合、アミノ酸が髪へ浸透し、コンディショナー等必要ない場合がありますのでシャンプーに合わせて使い分けてくださいね。

【ステップ5】乾かす

タオルドライでしっかり水分をふき取った後、ドライヤーを使い乾かします。髪の乾燥が気になる場合、毛先のみにヘアオイルを使用しましょう。温風→冷風を繰り返し、根元から乾かしていきましょう。

 

是非、今日のシャンプーからお試しください!

 

2 食生活、乱れていませんか?

健康的な食事を心掛けましょう

髪も身体の一部です。毎日食べる食事から出来ています。手軽な外食やファーストフードを上手く活用しつつ、身体に良い食事バランスになるよう、心掛けましょう。

 

2-1 食生活を見直す2つのポイント

2-1-1 バランス良く、5大栄養素を摂取出来ていますか?

栄養バランスを大切にしましょう

出典:http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/eiyou-syokuji.html

忙しいと外食が続いたり、お湯を入れるだけのカップ麺など、栄養バランスの偏った食生活になりがちです。5大栄養素をバランス良く摂取できる食事を心掛けましょう。

5大栄養素 効果 含まれている食物
タンパク質 肉や骨、皮ふやかみの毛や爪、脳、内臓、血液など全ての部分の材料。 肉・魚・大豆・卵など
脂質 からだを動かすエネルギー。また体温を保つ働きもある。 バター・食物油など
炭水化物 脳にとっては唯一の栄養素。1日に必要なエネルギー量の約60%をこの炭水化物からとり入れている。 米・パン・パスタ・いもなど
無機質 無機質はからだの中でつくることができない栄養素(カルシウム・鉄など)。 牛乳・小魚・海藻など
ビタミン エネルギーをつくったり、からだを守ったり、他の栄養素の働きを手助けをする。 野菜・フルーツなど

 

2-1-2 毎日3食の生活を送っていますか?

朝ご飯を食べない方が増えているようです。朝ご飯を食べることで、1日の活力が生まれます。また、3食食べていれば、『お昼は栄養バランスがイマイチ』となった時に、夜ご飯と翌日の朝ご飯は、足りない栄養素を考えた食事の用意をすることが出来ます。1日のトータルで栄養バランスを考えると気持ちが楽になります。

また、成人女性の1日の摂取カロリーの目安をご存知ですか?年齢や体格、運動量によって差はありますが平均約2000kcalとされています。コンビニなどで食べ物を購入する場合はカロリーが記載されていますので必ず確認する癖をつけましょう。

 

2-2 おすすめ!食生活見直し法

振り返ることが重要です

寝る前に今日食べた食事を思い返してみましょう。携帯のカメラ機能を使い、インスタグラムなどで食事を掲載している人も多いと思います。毎回の食事を写真に撮って記録し、寝る前に見直すことで、『食べすぎたな・・・』『バランス悪いな・・・』と気付けるようになります。(お店などで食事の写真を撮る際は、マナーに気を付けて行ってくださいね。)

また、先ほどあったように成人女性の1日の摂取カロリーの目安は平均約2000kcalとされています。2000kcalを単純に3食で割ると1食約666kcalになりますが、日本人の理想的な食事バランスは昔から「朝3:昼2:夜1」といわれています。2000kcalはあくまで平均値ですので自分の体の摂取カロリー数を知りたい方は、下記の計算をしてみましょう。

 

1日に必要な摂取カロリーは体重に25~30を掛けた数字になります。

体重が58kgの場合…

58kg x 25 =1450(kcal)
58kg x 30 =1740(kcal)

よって必要な摂取カロリーは1日あたり1450~1740kcalとなります。

引用:http://muuum.com/calorie/1010.html

 

3 ストレス、溜めすぎていませんか?

ストレスを気にしない生活を送りましょう

ストレス社会と言われるこの時代に、ストレスを溜めない方が難しいと思いますが、自分にあった方法で、ストレスを解消していきましょう。ストレスが蓄積すると、頭皮などの細かい血管を狭めてしまい、栄養が行き届かず、抜け毛が増えます。ストレスを溜めない生活を心掛けたいですね。

 

3-1 ストレス度をチェックし、生活を見直しましょう

思い当たる項目の横にある赤い数字を合計していきましょう。

ストレスは髪だけでなく、身体にも影響があります

出典:http://www.nhk.or.jp/special/stress/01.html#check

合計点
260点以上:ストレスが多い要注意の段階
300点以上:病気を引き起こす可能性があるほどストレスが溜まっている可能性がある段階

引用:http://www.nhk.or.jp/special/stress/01.html#check

 

こちらは、NHKでもキラーストレスについての番組で紹介されていたチェック法です。チェック項目の横にある合計点数が高いほど、ストレス度が高いとされます。

まずは、自分がどのくらいのストレスを抱えているのかを把握しましょう。

 

3-2 おすすめ!ストレス解消法3選

3-2-1 大声で歌う

大きな声で歌えばそれだけでストレス解消になります。また、好きな歌を歌えば楽しい気分にもなれて、イヤな事だって忘れられます。カラオケボックスはもちろん、車の中などもおすすめです。

 

3-2-2 ひたすら紙に書きだす

書き出してすっきりしましょう

「書くだけで本当にストレス解消になるの?」と思いますが、書くという行為も自分の内に溜めていたストレスを外に「吐き出す」ことになるため、意外とスッキリします。書いている姿を想像するとちょっと不安になりますが、大声で歌うよりも騒音にならずおすすめです。

 

3-2-3 運動する

ストレスを解消するとともに、運動不足の解消もできます。いきなり走ったりはせず、しっかりと身体を動かす準備をしてから行ってくださいね。

 

4 ヘアカラー・ブリーチ・パーマを毎月行っていませんか?

カラーもパーマも適度な頻度で行いましょう

カラーリングやブリーチ、パーマなどに使用する薬剤は頭皮や髪の毛に対する刺激が強いものが多いので、頻繁に繰り返して行うとかなりのダメージを受け、抜け毛の原因となります。どうしても間隔を空けることができない場合は頭皮や髪に刺激の少ない薬剤を選ぶようにしましょう。

 

4-1 髪の痛みをチェックする3つの方法

髪の傷みをチェックしましょう

4-1-1 引っ張る

乾いた状態で髪を一本つまみ、毛先5cm程をはさみで切ります。それを指で引っ張りましょう。健康な髪は簡単にはちぎれません。

 

4-1-2 手触りの確認

10本程度の髪の根元を親指と人差し指でつかんでください。そして根元から毛先の方にかけて滑らすようにゆっくり引っ張ってみて下さい。急に手触りが悪くなったり、すべりが止まったら場合、キューティクルが剥がれ、痛んでしまっている証拠です。

 

4-1-3 ストレートの方は、指に巻き付けてみましょう

濡れた状態の髪を適当に束で取ります。手でバネを作る要領で一本の指に巻きつけます。手を離すと弾力でまっすぐに成ろうとします。指に巻きついたままの方は染色剤やパーマ剤の影響を受けています。

 

4-2 おすすめ!ヘアケア対処法2選

髪を労わりましょう

髪の印象は大切なので、ケアを怠りたくない!という方も多いはず。痛みにくい方法を上手く活用し、きれいな髪を保ちましょう。

 

4-2-1 髪色がすぐ抜けてしまう・飽きてしまうなど、カラーを繰り返す場合

カラーとカラーの間に、カラートリートメントを使用してみませんか?

トリートメント成分の中にカラー剤が入っているため、痛みにくい処方になっています。

●フラガールカラートリートメント

色味を落ち着かせましょう

トリートメント効果で髪を痛めず、色味を変えたり、暗く染めることができます。

詳しくはコチラ>>Amazon

 

4-2-2 髪を巻いたり、ストレートにしたい場合

髪が痛みにくいコテやアイロンも販売されています。上手く活用し、髪をいたわって余分な抜け毛を減らしましょう。

●ヘアビューロン

カールも傷めずできます

出典:https://www.amazon.co.jp/

詳しくはコチラ>>“使うほどに潤う”話題のドライヤー。ヘアビューザーが優秀すぎる

 

5 いつも同じ髪型で過ごしていませんか?

5-1 髪型をチェックする方法

つむじと前髪の生え際を鏡でチェックしましょう。毎日同じ髪型で過ごしていると、つむじや前髪の一部分だけ髪の量が少なくなります。つむじも広がってしまう場合があります。

 

5-2 おすすめ対処法

髪形を変えて、力のかかる部分を分散しましょう

ポニーテールなど髪を結んでいる人も含め髪型をいつも同じにすると、同じ方向にブラッシングしたりしますよね。同じ方向に引っ張られ続けると、その分髪も抜けやすくなります。毎日同じ髪型にするのではなく、髪を結ぶ日→おろしている日など、髪型にバリエーションを持たせてください。髪型を変えて、力のかかる部分を分散しましょう。

 

6 まとめ

犬や猫など身近な動物にも毛の生え変わりってありますよね。人間も同じで、毛は役割を果たし終えたら抜けていきます。しかし、余分な抜け毛を増やさないように毎日の生活の中で意識することを心掛け、さらなる美髪を目指しましょう。

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