Contents
第3位:利尻昆布 / ヘアカラートリートメント
髪にうるおいを与えながら保湿するアルギン酸などの天然利尻昆布エキスを配合。髪にしっとり感を与えてくれます。
販売価格:¥3,300(税込)
内容量 :200g
色展開 :全4色(ライトブラウン/ナチュラルブラウン/ダークブラウン/ブラック)
※編集部調べ
口コミの評価が低くてちょっと驚いています。髪の毛の質にもよるのかな?私はちょっとくせ毛な若干猫っ毛タイプです。乾いた髪に(夕方の夕食作るときに使用)タップリと乗せる様にボテっとつけてます。白髪は所々にパラパラと固まってある感じなので、そこを重点的に手袋して乗せます。キャップを被って45分置いてます。
引用:@cosme
1回目からしっかり染まりました。ダークブラウンを使用しましたが、元々染めた髪まで染まっちゃって色のトーンが全体的に落ちた事は残念だったけど、、その位かな?根元の方もしっかり染まったし、2週間くらいは色も保ちました。髪もサラサラしっとりで使用感はとても気に入っています。
引用:@cosme
★ひとつマイナスなのは、どうしても色が赤寄りなのが残念、、黄色みなブラウンがあったらな。。あと、ボトルね。なぜにボトルなのか?!使いにくいよね。他社のようにチュープタイプにしてほしい。最後まできれいに出せないしね。
引用:@cosme
きっとこの商品のポイントは、乾いた髪(肌が弱いので洗髪した2日目に使用)にボテっと乗せるようにつけて、異常がなければ45分置いてみてはどうでしょうか?(でも髪質にもよるんでしょうね、、美容院でもなかなか染まらない人っていますもんね)
引用:@cosme
第2位:ルプルプ / ヘアカラートリートメント
優れた保湿力と自己修復力を持つカゴメ昆布「フコイダン」を配合。頭皮と髪をいたわってくれます。
販売価格:¥3,300(税込)
内容量 :200g
色展開 :全6色(ベージュブラウン/モカブラウン/ブラウン/ダークブラウン/ソフトブラック/ナチュラルブラック)
※編集部調べ
1年ぐらい使用しています。美容院では月1回のペースで染めてもらっていますが、美容院へ行くまでの、3週間目~の少し目立ってきた白髪対策に使っています。染まらないと言う口コミもありますが、私は染まってると思います。しかし、1日だけでは染まりが悪く、連続で3日ぐらい使い続けると綺麗に染まります。定期購入していますが、まだ残っている場合は、ネットから簡単に、お届け月の変更が出来るのも良いと思います。
引用:@cosme
第1位:フラガール / カラートリートメント
マカダミアナッツオイルやココヤシ果実エキスなどを配合しているので、保湿力が高く髪にうるおいを与え傷みにくくしてくれます。さらに豊富なオーガニック成分配合で、頭皮の皮脂を調整してうるおいを与え、髪だけでなく頭皮環境も整えます。
販売価格:¥2,200(税込)
内容量 :250g
色展開 :全6色(グレーベージュ/アッシュブラウン/ダークブラウン/ローズブラウン/ナチュラルブラウン/ナチュラルブラック)
※編集部調べ
泡状の白髪染めを使用していましたが、髪への悪影響が心配なことと、いずれは城上に戻す為に、こちらを試してみました。良く染まりました。匂いも気になりません。まだ、染めてから一週間未満なので、どれくらいもつかはわかりません。
引用:@cosme
ローズブラウンを購入。元々真っ黒で染まりにくい髪質ですが、生際一部の白髪が目立っているのをどうにかしたくて購入しました。染まりにくい髪質なので、一度で効果があるとは思っていませんでしたが、1日開けて2回乾いた髪で使いましたが、ぱっと見はだいぶ目立たなくなったように思います。肌も弱く、美容院で染めるときもピリピリする事がありますが、こちらはそのようなこともなく、良かったです。
引用:@cosme
【関連記事】
>>カラートリートメント『フラガール』の新色アッシュブラウンを試してみた!
6 カラートリートメントの基本的な使い方
6-1 準備するもの
①カラートリートメント
出典:Photo-AC
上の4・5章を参考に選んでみてください。
②手袋
出典:123RF
カラートリートメントは髪にも肌にも優しいため、素手での使用がOKなものも多いですが、爪や手のしわにトリートメントが入り込み、なかなか取れない場合もあります。手を汚したくない方は手袋の着用をしましょう。
③ブラシやコーム
出典:123RF
専用のブラシやコームを使うとムラになりにくく、均等にトリートメントをつけることができます。ブラシやコームを使ってもトリートメントが固くてムラになる場合は、シャンプー後など髪に少し水分がある状態で使用するとトリートメントが広げやすくなります。
④シャワーキャップ
出典:123RF
放置時間に使用します。カラーが定着しやすくなり、放置時間中の周りへの色移り防止にも役立ちます。
6-2 基本の染め方
出典:123RF
カラートリートメントには、商品によってシャンプーの前に使用するタイプとシャンプーの後に使用するタイプがあります。染めるとき、どちらの方法でも重要となるのは使用する量と時間です。特に初めてカラートリートメントを使うときは、たっぷりと髪に塗り、放置時間は30分を目安に長めに置きましょう。(使用する商品の説明書に記載されている時間は超えないようにしましょう。)また、シャンプーはノンシリコンのものの方がカラートリートメントの色が髪に入りやすくなります。
6-2-1 シャンプー前の使用で染める
出典:123RF
乾いた髪にカラートリートメントを馴染ませて、説明書に記載された時間放置します。濡れた髪より乾いた髪のほうが色がつきやすくなります。放置時間中は家事をする、テレビを見るなど好きなことができます。ただし、トリートメントが壁や布製品などに触れないように気をつけましょう。そして時間を置いた後は、シャワーでしっかり洗い流しましょう。
6-2-2 シャンプー後の使用で染める
出典:123RF
普段通りシャンプーをした後、タオルで水分をしっかりふき取っておきます。ひと手間ですが、水分を取ることで髪に色がつきやすくなります。水分が取れたらカラートリートメントを塗布し、しっかりと髪に馴染ませていきます。
説明書に記載された時間放置して、洗い流していきます。すすぎはお湯の色が透明になるまでしっかり行いましょう。
7 カラートリートメントを使用する上での注意点
ダメージを与えることなく髪を染めることができるカラートリートメントですが、使用する上での注意点もあります。
7-1 黒髪は明るくならない
出典:Unsplash
カラートリートメントは髪の表面に染料を着色するため、黒髪でも色はつきますが明るくすることはできません。黒い画用紙に色をのせても目立たないのと同じですね。言い換えれば、白髪やブリーチして色素を抜いた髪などは、カラートリートメントで明るくすることが可能ということです。
7-2 使い続けないと色持ちが短い
出典:123RF
カラートリートメントは一度色がついても、放っておけば1~2週間経つと表面の色が落ちてきてしまいます。そのため定期的に使用する必要があります。
7-3 1回ではしっかりと染まらない
ヘアカラーと違って色素を抜いて色をつけるわけではなく、カラートリートメントは髪の表面に色をつけるので1回ではきれいに染まりません。ヘアカラーのように即効性がないということです。使い続けることで徐々に着色していくので、髪に色がつくまでには時間がかかってしまいます。
7-4 色移りする可能性がある
出典:123RF
髪の表面に着色しているので、タオルなどに色移りしやすい点も挙げられます。濡れた髪の状態だと服にも色移りしやすいので、すぐにしっかりと乾かす必要があります。
8 まとめ
カラートリートメントの魅力は伝わったでしょうか?髪を傷めずに自宅でカラーができるのは、とても便利ですよね。ぜひカラートリートメントで髪の傷みとお別れし、きれいな髪色を手に入れましょう!
- 1
- 2