【必見】白髪染めは抜け毛や薄毛の原因になるのか?また予防や対策方法は?

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白髪染めというと、いつまでも若々しさを保つための強い味方ですが、白髪染めによって抜け毛や薄毛になってしまうという噂を聞いたり、そんな記事を読んだりしたことはありませんか?

もし事実だとすると、せっかくコンプレックスをケアしようとしているのに本末転倒ですし、どんなに白髪が目立たなくなるからといって使いたくない・・・ですよね。

この不安を解消すべく、今回は白髪染めが髪や頭皮に与える影響について調べ、その噂に迫ります。

白髪が気になって、白髪染めをこれから使ってみようと思っているけれど抜け毛が心配というあなた!必見ですよ。

1 白髪染めによって抜け毛や薄毛になるのは本当?ウソ?

最初に結論から話しますが、アレルギーを起こした場合を除いて、白髪染めを使用しただけでは、抜け毛の直接的な原因にはなりません

毛根に作用して抜け毛を引き起こす成分が白髪染めには含まれていないからです。

原因

出典:Pixta

1-1 関係しないとも言い切れない

でも、それならばなぜ、こんな話が出たのでしょうか?その理由は髪や頭皮への負担が小さくないからでしょう。

つまり、白髪染めを使用したら抜け毛や薄毛になるといったことはありませんが、使用方法を誤ったり、肌に合わない染料のものを使ってしまったり、ダメージに気付かずケアをせずにそのままにしていると、抜け毛や薄毛を引き起こしてしまう可能性は否定できないといったところでしょうか。

ダメージ

出典:Pixta

 

2 白髪染めが髪の毛や頭皮に及ぼす影響とは

白髪染めがどのように抜け毛の症状につながるのか、また白髪染めによる髪や頭皮への影響はどういったものなのか、詳しくみていきましょう。

2-1 髪へのダメージ

白髪染めやヘアカラーの多くがこれにあたりますが、2種類の薬剤を染める直前に混ぜ合わせる酸化染毛剤と呼ばれるタイプの白髪染めは、どちらの薬剤も髪や頭皮へのダメージが小さくなく、刺激が強い薬剤です。

染料を髪内部に入れるために髪表面のキューティクルを開く役割がある1剤にはジアミン系の成分が入っていて、かぶれやアレルギー症状を起こしてしまいますし、短期間に何度も使用すると大きなダメージを受けます。また、もう1種の薬剤も、過酸化水素水によりキューティクルや頭皮にダメージを与えてしまいます。

ダメージ

出典:Pixta

2-2 髪が細くなる

髪を染めるにあたり、キューティクルを開くのですが、開いたままの状況ではタンパク質や髪の成分、水分が流出することにより栄養失調になり、それによって髪が痩せ細ってしまったり、薄毛になったりしてしまいます。

細く

出典:Pixta

2-3 頭皮のかぶれ

染毛剤は刺激が弱いものではありませんから、体質や肌、健康状態により、頭皮にかぶれやアレルギーを引き起こしてしまうことがあります。

アレルギーの原因は染毛剤に含まれる酸化染料、アルカリ剤といわれています。染毛剤に対するアレルギー反応が大きいと、頭皮が炎症を起こしてしまい、最悪のケースでは抜け毛に繋がってしまうこともあります。

かぶれによって髪が抜けてしまったとすると、肌ダメージレベルとしてはとても重度のもの。接触性皮膚炎である可能性が高いので、自己判断をせずに皮膚科での診療をおすすめします。

皮膚科

出典:Pixta

2-4 髪と頭皮が乾燥しやすくなる

染毛剤には、髪や頭皮を乾燥させるというリスクがあります。

かぶれなくても乾燥によって、良くない頭皮環境になってしまい、頭皮のかゆみやフケ、切れ毛、抜け毛、枝毛や健康的な髪の生成が出来ないということもあります。

乾燥

出典:Pixta

 

3 負担を軽減させる6つの方法

直接的に抜け毛や薄毛にならなくとも、髪や頭皮への負担は小さくないこともお分かりいただけたのではないでしょうか。

続いて、負担やリスクを減らすにはどのようにしたら良いのか、対策すべき6つのポイントをご紹介しましょう。

方法

出典:Pixta

3-1 美容室を利用する

髪へのダメージや頭皮への負担を軽減するためは、美容室でプロのスタイリストに白髪染めをしてもらうのがおすすめです。同じ白髪染めといっても、市販のものとは全くの別物。

染毛剤ももちろん、市販の物とは違いますし、技術力だって違うので自分では失敗しやすい後頭部や側頭部でも染めムラや染め残しがなく、綺麗に染めてくれます。

また、髪質や状態を見極めて薬剤を調整し、放置時間内に髪状態をチェックして最適な放置時間で洗い流してくれるので、染め上がりの色だけでなく、髪や頭皮へのダメージも最低限で済むというのも美容室をおすすめする理由です。

美容室

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3-2 パッチテスト

パッチテストとは、白髪染めによってアレルギー反応が起こるかどうかを確認できる皮膚アレルギー試験のことです。

市販の白髪染めを使って自宅で染める際、省いてしまう方も多いと思いますが、染毛剤の使用前にパッチテストをし、アレルギー反応が出るかどうかを必ず確認してから使用しましょう。

何度も使用していて普段は大丈夫であっても体調やホルモンバランス、疲れている時などにアレルギーが出ることもあるので、パッチテストはその都度行いましょう。

もし、パッチテストしてみてかゆみやヒリヒリとした痛みがでる場合、発疹や水疱などの異常を感じた場合はテスト箇所に付着した染毛剤をすぐに洗い流し、染めないようにしましょう。

アレルギー

出典:Pixta

3-3 頻繁に行わない

あまり頻繁にせず、間隔を空けるのも負担軽減におすすめです。あまり頻繁に白髪染めを繰り返してしまうと、前回の白髪染めで頭皮が受けた負担が回復しきらないうちに、また染毛剤によって負荷をかけるのでダメージは大きくなってしまいます。

頭皮のターンオーバー(代謝周期)は約4週間と言われているので、できればターンオーバーで受けた負担を回復してから次の白髪染めをする、つまり2ヶ月くらいは間隔を空けた方が良いでしょう。

頻繁

出典:Pixta

3-4 あまり放置時間を長くしない

あまり長い時間放置してしまうと、その間染料が頭皮に付着していることになり、頭皮にとって大きな負担となるので避けましょう。だからといって頭皮への付加ばかり気にして放置時間が短過ぎてしまうと、全く染まらないといった白髪染め本来のスペックが引き出せない場合があるので、使用前に説明書やパッケージに記載されている使用方法や放置時間をきちんと確認し、従うようにしましょう。

時間

出典:Pixta

3-5 十分にすすぐ

十分なすすぎができず、染毛剤が髪に残ったまま放置されてしまうと、翌日の入浴時までずっと頭皮は染料による刺激を受け続けることになります。

白髪染めをした後は、37~40℃くらいのぬるま湯で、通常の洗髪時の倍以上の時間をかけるイメージで入念にすすぎましょう。

入浴

出典:Pixta

3-6 白髪ケアコスメの使用や併用

ここまでご紹介してきた白髪染めは、美容室によるプロ用であれ、市販品であれ、いずれにせよ髪や頭皮への負担は小さくないとお話してきました。

白髪染めによる負担を減らしたいと思われた方にご紹介したいのが、白髪ケアシャンプーやカラートリートメントといった白髪ケアができるヘアコスメです。

これらはヘアケアコスメなのでダメージを与える要素がないどころか、髪に良い成分も含まれており、白髪をケアしながら同時に美しい健康的な髪になりますが、その分染まり方も弱いので、根気よく使用し続ける必要があります。

ヘアケア

出典:Pixta

3-6-1 白髪染めシャンプー

色素を含んだシャンプーで、今まで使っていたシャンプーをこれに変えて洗うことでその色素が髪に浸透し、徐々に白髪が染まっていくという白髪ケア商品です。

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3-6-2 ヘアカラートリートメント

いつものシャンプーで洗髪した後のトリートメント時に白髪をケアする商品です。シャンプータイプとは違い、塗布後10分前後の放置時間が必要です。

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3-6-3 ヘナ

ヘナの色素であるローソニアというオレンジ色素が、髪に着色することで色がつきます。ヘナで染めると髪や頭皮へのダメージはありません。

白髪染めとは違い、天然成分での染色なので安全性が高く、染色後は髪にハリやコシが出るため、育毛効果も期待することができます。ただし、ヘアカラートリートメントより放置時間が長く、塗布してから1時間ほど放置しなくてはいけません。

 

4 白髪染め後のケア

白髪染めをした直後は、髪は弱酸性からアルカリ性へと傾いていて、髪内部の栄養や水分が流出しやすくなっており、健康とは言えない状態になっています。ケアをしないと髪のダメージはどんどん進行してしまいます。また、頭皮も薬剤の刺激によってダメージを受けているので、この白髪染め後のケアはとても重要になってきます。

ケア

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4-1 ダメージを受けた髪にはトリートメント

髪のダメージケアというとすぐに思い浮かぶのはトリートメントですよね。トリートメントには大きく分けて、入浴時に使用し、洗い流すタイプのインバストリートメントとお風呂を出てからつける洗い流さないタイプのアウトバストリートメントの2種類がありますが、それぞれの特徴を知るとどちらが良いというよりも、2種類とも使用してケアをした方が良さそうです。

髪

出典:Pixta

4-1-1 インバストリートメント

こちらはシャンプーで髪を洗った直後に使用するので濡れた髪につけることになります。髪は濡れているとキューティクルが開いたままの状態になるので、トリートメント成分が髪の内部にまで深く浸透して補修効果が向上します。それだけでなく、保湿効果も高く、髪にタンパク質などの栄養成分を与える効果もあるので、ダメージを受けた時はまずインバストリートメントを行いましょう。

ダメージが特にひどい時は、トリートメントをつけた後、ヘアキャップをかぶり、そのまま10分ほど放置してトリートメントパックをしましょう。

インバストリートメントについて詳しい記事やおすすめ商品はこちら!

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4-1-2 アウトバストリートメント

洗い流さないアウトバストリートメントは、ダメージを補修した上で髪表面をコーティングする効果があり、補修だけでなくつけてからの髪を外的刺激からしっかりガードする効果もあるので、こちらも併用した方が良いでしょう。

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4-2 頭皮ケアも忘れずに

白髪染めによるダメージは頭皮も受けているので、頭皮ケアも行いましょう。

頭皮ケア

出典:Pixta

4-2-1 化粧水で保護

染毛剤によって刺激を受けた頭皮は、化粧水で保護しましょう。頭皮用の化粧水も市販されており、もちろん専用品を使用しても構いませんが、頭皮も顔の延長なので、頭皮専用の化粧水がなければ、顔用の化粧水を使っても全然構いません。頭全体に化粧水をつけて頭皮を保湿、ケアしましょう。

4-2-2 頭皮マッサージ

化粧水で頭皮のケアをしたら、続いて、指の腹で頭皮を包んで上に持ち上げるようにしながら、頭皮マッサージを行いましょう。頭皮マッサージを行って血行を促進させることにより、抜け毛を予防し、頭皮のターンオーバーを正常に戻しましょう。

頭皮を健康な状態に戻すことで生成する髪もより、元気になるはずです。

頭皮マッサージの詳しい情報はこちら!

美容師が教える頭皮マッサージで髪悩み解消へ!

 

5 まとめ

いかがでしたか?

今回は、白髪染めにより抜け毛や薄毛になるという噂について検証し、髪や頭皮へ負担を減らす6つの対策方法や白髪染め後のダメージケア方法についてお話してきました。

白髪を染めて抜け毛に悩む?それとも抜け毛を気にして白髪染めを諦める?そんな二者択一ではなく、抜け毛や薄毛にならないようにケアなどを行い、注意を払いながら、悩みである白髪もケアして、女性の命である美しく健やかで、白髪のない若々しい髪を維持しましょう。

 

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