【永久保存版】白髪染めの頻度でお困りのすべての人へ

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突然ですが、白髪染め、どのくらいの頻度で行っていますか?

前回、美容室で白髪を染めてから3ヶ月。

髪の根元の白が目立ってきたけど、面倒くさがりな性格で白髪染めもなかなかやる気にならない。

そもそもお手入れってどのくらいの頻度でメンテナンスすれば良いの?

何が正解なのか、どうすればいいのか気になりますよね。

一般的に理想と考えられているのは『全体染め2か月に1回、部分染め3週間に1回』という頻度です。

この記事で、長年培ってきた経験や科学的根拠から自信を持ってオススメ出来る『最善の見解』をお伝えします。

アナタにとって今後のヘアケア人生を劇的に変える最善の方法が見つかるはずです。

 

1 白髪染めの適切な頻度とは

白髪染めの頻度

出典:http://www.binx2.com/blog/010/000041.html

では実際に白髪染めを行う上で最も適切な頻度はどの程度なのでしょうか?

結論としては『全体染めは2か月に1回、部分染めは3週間に1回』程度が最適であると考えています。

ただ、当然人により多少の個人差はありまして、『髪質』、『全体染め』、『部分染め』などの観点を考慮する事が重要です。

 

1-1 自身の髪質を考慮する

白髪染め情報だけを集めてドンドンと実践!という前に、ちょっと待ってください。

アナタ自身の髪質はいかがでしょうか?

染色剤を髪に使用するので、

◆頭皮が敏感でないか
◆染色剤などを利用した時にヒリヒリしないか
◆これまでに染色剤を使用して被害を被ったことがないか
◆髪質は柔らかいのか堅いのか

などにも注意し考慮しましょう。

有料ではありますが、毛髪分析という診断もあるので機会があれば受けてみると、アナタの髪のコンディションが手に取るように分かります。

杏林予防医学研究所:http://kyorin-yobou.net/hair_analysis/

 

1-2 全体染めと部分染めの違い

一度白髪染めを行うと、

「根元がまた白くなっているんじゃないか」

「しっかり後頭部まで染まっているか」

などなど、少しでも髪が伸びるだけで心配になってきますよね。

ですので、「髪の毛が伸びる日数を考慮する」ことで必然的にどのくらいの頻度で染めるべきか、という事が分かります。

平均すると、全体染めで2か月に1回程度、部分染めで3週間に1回程度伸びた部分の白髪が気になる場合には部分染め対応で良いと思います。

 

1-3 白髪染めの即効性の素晴らしさとダメージデメリットも理解する

市販で販売されている白髪染めでさえ、素晴らしい効果を発揮する時代になりました。

その即効性には髪へのダメージ、というデメリットもついてくることを忘れないようにしておきましょう。

一昔前とは比べものにならないほど進歩した白髪染めですが、それでも髪へのダメージが0になる、という事は現実的にありえません。

髪へのダメージは薄毛の原因に直結する、とも言われていますので、品質の高い商品の選択ときめ細かいケアをしっかり行うことが重要です。

即効性のある白髪染め=強い薬剤であり、髪のキューティクルが開いて色素を入れるので頭皮や髪に負担が大きくかかります。

過度に頻繁に利用することはおすすめできません。

 

2 白髪になる3大メカニズムを理解する

3大メカニズム

出典:http://mama.bibeaute.com/article/17676/

白髪染めを行う頻度の話をする前に、何よりも重要な「白髪になる」メカニズムを知っておくことが重要です。

簡易的ではありますが冒頭にご紹介させて頂きます。

 

説1 メラニン色素不足

メラニン不足

出典:http://www.accu-metrics.com/depo-melanin.php

「メラニン」という色素をご存じでしょうか?

肌の色を形成する要素にもなっているメラニン色素ですが、髪を黒く見せるという働きにおいても重要な部分も担っています。

毛根の中にあるメラノサイトという組織内でメラニンは作られますが、このメラノサイトが働かなくなるとメラニン色素を生成しなくなります

つまり、

メラノサイトが働かなくなる

メラニン色素が生成されなくなる

髪の毛を黒くする色素がなくなる

白髪になる

ということなんです。

ちなみにメラノサイトが働かなくなる原因は「色素幹細胞の損傷」が起因している、という説がありますが奥が深いので興味のある方はこちらのサイトをご覧ください。

また諸説ありますが、老化に関係する活性酸素により細胞が錆びつくことでメラニンが作られなくなるとも言われています。

 

説2 過酸化水素の蓄積

過酸化水素の蓄積

出典:http://www.kami-kuroguro.com/277

メラニン色素とメラニサイトの活動が白髪の主な原因となる、と長年されてきましたが

『過酸化水素の蓄積がメラニン不足と並んで大きな原因となる』
出典:FASEBジャーナル

このような事が2009年のFASEBジャーナル(実験生物のためのアメリカ学会連合)にて発表されています。

『過酸化水素』という名前だけではピンとはこないですが、人間の体内でも活性酸素として日々半強制的に生成されています。

この過酸化水素が蓄積されることにより、メラニン色素を産む酵素の形成を破壊されるため、この蓄積を防がなければいけません。

 

説3 成長ホルモン

成長ホルモン

出典:http://bestperformanceclub.com/archives/413

成長ホルモンと聞くと、「子供の頃の身長や成長を促すもの」という印象が大きいかもしれませんが、成長ホルモンは大人になっても分泌され続けるものです。

そして『白髪の防止や改善』に効力を発揮します。

成長ホルモンは年齢と共に必ず減少していくので、加齢による分泌量の変化、つまり成長ホルモンの分泌量の減少により白髪が増えてしまったという事も可能性として高い訳です。

 

3 カラーリングは美容室で行うことが理想

美容院で白髪染め

出典:http://xn--ebku32gzgrgvdrjm64cyp4bm5t.com/

言わずもがな、白髪染めについては美容室で行ってもらうことが理想です。

でもその理由って何でしょうか??美容室と自宅で行うメリットとデメリットについて解説していきます。

 

3-1 美容室で白髪染めを行うメリット・デメリット

プロの美容師に染めてもらうことでのメリットは以下の通りです。

◆自身では見えにくい、後頭部や側頭部の細かな点まで綺麗に仕上げてくれる
◆ムラがなくなり、髪色の均一感が出て若返り効果がある
◆自宅で行う一切の手間が省ける
◆個人個人の髪質を見て適切な染色剤を選んでくれるなど、結果染めた後のケアも考えた上での対処をしてくれる
◆リタッチ(部分染め)も可能

上記のような点が挙がります。

しかし物事には良い話あれば悪い話もあるものです。デメリットは以下の通りです。

◆一度に発生する費用×毎回通う年間を通しての費用代
◆美容室に行く、という時間の創出

次はデメリットについても紹介させて頂きます。

 

3-2 自宅で行うメリット・デメリット

美容室に行くのではなく、自宅で行うメリットをご紹介します。

◆市販の染色剤を購入するだけなので手軽
◆美容室に行くコスト・時間の節約が出来る
◆店を選出する手間がかからない

気軽さと全体的に市販で手に入る薬剤のレベルも上昇したことで、満足度が上がっています。

続いてはデメリットをご紹介します。

◆ムラが出来る可能性、髪色の均一感の完成度が美容室ほど高くない
◆染色剤で汚れないようにマットを準備したり、自身で薬液を混ぜたりなど手間や準備に時間がかかる
◆しっかりとした情報がない中、素人目線で商品を選ばざる負えない(中には自分に合わない物もある)

 

4 年代別によって変わる!?白髪の対処法

白髪の対処法

出典:http://www.huffingtonpost.com/2015/03/04/gray-hair-hot-reasons_n_6745104.html

白髪が気になり始める年齢は、遺伝や体調などから早い人もいれば遅い人もいたりと人それぞれです。

「白髪を染める」という事実は一緒でも、年代が異なれば対処も多少変える必要があります。

そんな年代別の対処法をご紹介します。

 

4-1 50代以降

年齢を重ねていくごとに毛髪の量や伸びる量も変わってきます。

それに伴い、新たに部分染めをする機会や回数は減少してくると思います。

こちらも2,3カ月に1回の全体染め、3週間,1か月の部分染めで十分だと考えます。

これまでの経験と自身に合ったやり方、こちらを考えて進めればより良い自分に合った頻度が見つかると思います。

 

4-2 40代

一般的には白髪自体が自然に増えてくると言われている年代です。

特におでこの生え際やもみあげ部分、頭頂部など細かな部分がとても気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

まさにこの年代からは『2か月に1回』という感覚がベストだと考えています。

毎月染めるのは髪も傷めてしまう、でも3か月も間隔を空けると白髪が目立ってしまう、といった理由からです。

どうしても白髪が気になる方は、美容室での『リタッチ』か部分染めを自身で行う、ことをおすすめします。

 

4-3 20~30代

比較的若い段階で白髪が気になり始めた方も多くいらっしゃると思います。

若い世代での白髪染めに関する注意点は2点です。

◆むやみやたりに白髪染めに依存することは絶対に控える
◆品質の悪い白髪染めを使うことは控える

白髪が気になる余り頻度を上げて染色剤を使ってしまう、というケースによく出会います。

しかし考えてみてください。カラーリングや普通の白髪染め染色剤の中には少なからず髪や人体に対して有害な物質が入っています。

これは逃れようのない事実です。

若いうちに年間12回のカラーリングを行うと考えると、10年で120回、20年で240回も髪に染色剤を塗り続けることになります。

100%被害が出るという訳ではありませんが、とてつもない回数になるというのは想像できますね。

ではどのように対処するのかという答えは、

『出来る限り髪と肌に優しい白髪染めを末永く使う』
『白髪染めトリートメントを活用する』

ことです。

加齢による白髪を物理的に止めることは難しいですが、若い段階であれば自身の環境整備(生活習慣の改善・ストレス軽減・喫煙・紫外線を避ける)によって変わる可能性もありますので、出来うる対応はしていきましょう。

オシャレのためのカラーリングなどもあると思いますが、頻度に関しては「全体染めは2か月に1回、部分染めは3週間に1回」を目安に行ってください。

 

5 白髪染めの頻度に関するマメ知識

 

5-1 白髪染めに関する時間

白髪染めをする上で気になるポイントの1つが『どれぐらい塗布時間』を置くか、という点ではないでしょうか。

この点は『個人の髪質等』に左右されます。

5-1-1 放置する時間

一般的には、室温20~30℃の空間において15~20分程度の放置で綺麗に染まるという定説があります。

しかしこの時間はあくまで目安です。

重要になってくるのは『髪質・今負っている髪のダメージ・白髪の量・温度』などで変動します。

5-1-2 個人の髪質等

2パターンに分けて考えると非常に分かりやすいと思います。

塗布時間

 

5-2 平均的な予算や年間に発生する費用

こちらの問題は『自宅で行う』『美容室で行う』という2つの対極な方法により大幅に変わってきます。

5-2-1 自宅で行う

自宅で行う場合に発生する費用は『染色剤』のみです。

一般的に市販されている染色剤は600円~1,200円程度です。

これを2か月に一回行う、または約1か月ごとに気になる部分染めを行い、定期的に全体染めを行います。

5-2-2 美容室で行う

1度の白髪染めで約6,000円~10,000円程度が目安です。

2か月に1回行くと考えると、

12か月(1年間)÷2か月×6,000円 = 36,000円程度

この最低価格に美容室までの移動費や時間なども発生します。

美容室で行うことは本当にメリットが多いですが、こと金額や時間を考えると大きな出費かもしれません。

 

5-3 白髪染めとヘアカラーの違い

意外ですがこの2つの違いがあまり知られていません。

簡単に説明すると、白髪染めは『色素のない髪の毛に色味を入れる染め方』で、ヘアカラーは『黒髪の色を脱色させて色味を入れる染め方』です。

ですので「染めるだけ」なのか「色を抜いて染める」のかの違いになります。

その証拠に白髪染めでは『黒髪』の部分は全く染まらず、白い髪だけ黒を塗っています。

昨今では「白髪染め」をする方の気持ちを考慮し、市販の白髪染めアイテムを『グレイカラー』と呼んでいる事も多くなっています。

 

6 まとめ

白髪染めの頻度についてのまとめ記事、いかがでしたでしょうか??

白髪になるメカニズムを理解し自身の髪質と生活環境と向き合うことが非常に重要です。

頻度については年代によってもアプローチの仕方も変わってきますが、目安は『2か月に1回の全体染めと3週間に1回の部分染め』となります。

ぜひご自身に合うやり方を見つけて実践してみてください。

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